バリアフリー現地調査2020 恵那・多治見

GIFU・バリアフリー観光推進プロジェクト2020 現地調査 恵那・多治見

令和2年1月17日

馥郁農園いちご狩り

麒麟がくる ぎふ恵那 大河ドラマ館(日本大正村 大正ロマン館)

岐阜県現代陶芸美術館

を調査させていただきました。

馥郁(ふくいく)農園 いちご狩り

中央自動車道の恵那ICから車で12分のところにある馥郁農園では、12月下旬~6月上旬頃までイチゴ狩り(予約制)を楽しむことができます。
イチゴの品種は「章姫」と「紅ほっぺ」で、食べ比べもできます。
イチゴ狩りのハウス内はシートが敷かれ段差もなく、車いすやベビーカーでも入れるよう広い通路になっており、予約時に車いす・ベビーカー使用の旨を伝えると場所を確保してもらえます。

受付棟内

 

広い駐車場、砂利で受付棟まで緩い坂です
受付
トイレは受付横にあります

受付棟を出て、イチゴのハウス行く出入口の扉には若干の段差があります。

ハウスへの出入口
ハウスへの通路、舗装されていて手洗い場もあります
ハウス入口、段差はありません
イチゴの苗が続く広いハウスの内部
通路は簡易電動車いすでちょうど通れる幅でした
取りやすい高さにイチゴがなっています
受付棟の休憩コーナーにはテーブルと椅子があります
イチゴのほか加工品等も販売しています

麒麟がくる ぎふ恵那 大河ドラマ館(日本大正村 大正ロマン館1F)

明智光秀が主役のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」放送に先立ち、光秀ゆかりの地の恵那市明智町にある日本大正村の大正ロマン館に2020年1月11日(土)オープンしました。

大正ロマン館(大河ドラマ館)

大河ドラマ館には一般の駐車場はないので、日本大正村の駐車場を利用します。
坂の上にある施設のため、車いす利用者や歩行が困難な方は、建物裏にある「おもいやり駐車スペース」を利用することができます。

おもいやり駐車スペース
正面入口
入口を入ってすぐ右にある受付
受付の反対側がドラマ館です

大河ドラマ館は3つの部屋に分かれています。

登場する衣装を展示や人物相関図、人物などがパネルで紹介されています。(写真撮影禁止の箇所あり)

1つ目の部屋は等身大パネルと写真撮影ができます
3つ目の部屋は甲冑が展示され、撮影風景や出演者のメイキング映像がみられます

特別展示「明智光秀が生きた時代の東美濃戦国史 ―山城を巡る攻防―」が同時開催されています。
光秀が活躍した時代の東美濃戦国史を、山城や人物、合戦に焦点をあてて展示しています。

特別展入口
東美濃の山城の紹介パネル
ゆかりの地を恵那市明智町を紹介
ドラマのグッズや光秀関連商品、東美濃のお土産も販売
恵那市の観光スポット紹介
車いすマークトイレもあります
休憩スペース

2階は東京オリンピックで使用された様々なものが展示されています。
2階へはエレベーターがありますが、低い位置のボタンが無い一般のエレベーターのため、利用が難しい場合は職員に声をかけてサポートをお願いすると良いです。

エレベーター入口

岐阜県現代陶芸美術館

「陶磁器をテーマにした産業振興・文化振興・まちづくりの拠点」として作られた、セラミックパークMINO内にあり、世界各地の近現代の陶芸作品を収集し、さまざまな展覧会を開催しています。

現代陶芸美術館入口
美術館受付
足跡で順路を教えてくれます
展示室内は通路も広く見やすくなっています
館内エレベーター
館内車いすマークトイレ
関連書庫や映像が見られるスペース
館内ロッカー

今回は、東濃地域にある3箇所の施設を訪問しました。

馥郁農園は、甘いイチゴをたくさん食べられ家族やグループで行くとより楽しめそうでした。

大河ドラマ館は、ドラマの情報だけでなく東美濃の山城の歴史も学べ明智町の光秀ゆかりの地巡りも歴史好きの方には良いでしょう。

岐阜県現代陶芸美術館は、世界各地の陶芸作品が集められギャラリーではユニークな展覧会も開催され、見ごたえがあります。

調査へのご協力、ありがとうございました。
調査データは、取りまとめなどを行ない順次ふらっと旅ぎふへ掲載していきます。

バリアフリー現地調査2019 瑞浪・多治見

GIFU・バリアフリー観光推進プロジェクト2019 現地調査 瑞浪・多治見

令和元年12月6日

農産物等直売所きなぁた瑞浪
こども陶器博物館KIDSLAND

を調査させていただきました。

農産物等直売所きなぁた瑞浪

「きなぁた」とは、瑞浪市を含むこの地域一帯の東濃地方で話される言葉が由来で、「よく来てくださいました」は「よう来なぁた」として用いられます。
きなぁた瑞浪では地元の農家さんが育てた農産物などが販売され、季節感あふれる旬の野菜や山菜類などが購入できます。
瑞浪市の情報発信の拠点としてイベントなども行なわれています。

きなぁた瑞浪の建物
広い駐車場には4台分車いすマーク駐車スペースがあります
入口は自動ドアです
貸し出し用車いすと乳母車

店内では、地元農産物や瑞浪ポーク、飛騨牛や土岐源氏のお土産品なども販売されています。
土岐源氏は、平安時代の清和源氏が美濃国土岐郡に土着し美濃源氏となり「土岐氏」を名乗ったのが起源の土岐一族の総称で、鎌倉から室町時代に勢力を広げた美濃の守護大名で、1月から放送されるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」明智光秀の祖先とされています。

野菜コーナー
瑞浪ポークと飛騨牛販売コーナー
土岐源氏のお土産品コーナー

店の前の通路も広く通行しやすくなっていて、椅子もあり休憩ができます。
花の売店や建物の奥にトイレがあります。

店の前の通路
通路の脇に置かれている椅子
花の売店
建物奥のトイレ
多目的トイレの内部

隣の建物にはラーメン店「麺や一歩一歩」と休憩室もあり、段差無く行くことができます。

ラーメン店「麺や一歩一歩」
休憩室

駐車場の一角は工事中になっていました。
2020年3月ごろに農畜産物加工施設が完成予定とのことです。

駐車場
農畜産物加工施設イメージ

こども陶器博物館

美濃焼卸センターにあり、子ども用の食器など陶磁器を展示、販売しています。ミッフィーやアンパンマンなどのキャラクターの食器も豊富に揃っています。

お皿やお茶碗などに直接絵を描いてオリジナル食器を作る絵付け体験が出来ます。
その他、大正・昭和・平成の懐かしい子ども茶碗と資料なども展示、著名な人気作家による陶製絵皿ギャラリーもあり個性あふれる作品が見られます。

こども陶器博物館正面

駐車場には車いすマーク駐車スペースが1台分あり段差なく建物まで行けます。入口には段差プレートが設置されていますが、若干傾斜があります。
入口には、貸し出し用車いすとベビーカーもあります。

こども陶器博物館駐車場
入口前段差プレート
貸し出し用車いすとベビーカー

博物館受付の前に、ミュージアムショップがあります。
人気のキャラクター食器や雑貨、博物館限定品なども販売されています。

博物館受付
ミュージアムショップ

ミュージアムショップの反対側は絵本がたくさんそろったキッズステージになっており授乳室もあります。
その他、お弁当持ち込み可能の休憩スペースや多目的トイレもあり安心です。

キッズステージ
授乳室
休憩スペース
多目的トイレ
多目的トイレ内部
多目的トイレにはベビーベッドもあります
手すりの付いた階段
エレベーターは低い位置の操作ボタンあり

2階は、こども陶器博物館で陶芸家 小林一彦 所蔵コレクションの陶器や大正・昭和・平成の懐かしいこども茶碗と資料等が展示されています。
通路も広く見やすくなっています。

こども陶器博物館展示室
小林一彦 所蔵コレクションの陶器展示コーナー
懐かしいこども茶碗展示コーナー

地下は、絵付の体験の絵付け工房、小さなお子様と安心して過ごせるキッズプレイルーム、有名な作家さん直筆の貴重な絵皿を展示している絵本・マンガ作家直筆陶皿展示室があります。

絵付け工房
キッズプレイルームと作家直筆陶皿展示室入口
キッズプレイルーム
絵本・マンガ作家直筆陶皿展示室

 

農産物等直売所きなぁた瑞浪は、広い駐車場で、施設は段差がなく休憩所や飲食店もあり、ゆっくりと買い物が出来て利用しやすい施設でした。

こども陶器博物館KIDSLANDは、子供のころに見た茶碗があり懐かしく感じました。絵付け体験もできて、子供だけでなく大人まで楽しめそうです。

ご協力、ありがとうございました。
調査データは、取りまとめなどを行ない順次ふらっと旅ぎふへ掲載していきます。

バリアフリー現地調査2019 美濃加茂・富加・関

GIFU・バリアフリー観光推進プロジェクト2019 現地調査 美濃加茂・富加・関

令和元年11月12日

ぎふ清流里山公園
富加町郷土資料館
刃物屋三秀・関刃物ミュージアム

を調査させていただきました。

ぎふ清流里山公園

美濃加茂市の平成記念公園「日本昭和村」が2018年4月にリニューアルして「ぎふ清流里山公園」に生まれ変わりました。
以前からある昭和時代の建物や展示物、体験工房やお土産店、入浴施設に加えアドベンチャー施設が追加されました。
敷地内には建設中のホテルもあり、2020年秋ごろオープン予定だそうです。

ぎふ清流里山公園入口

広い駐車場には、車いすマークに加え「おもいやり駐車スペース」が作られていました。

車いすマークとおもいやり駐車スペース

駐車場の近くに、車いすマークトイレがあり、園内には入口付近に1箇所あるほか数カ所あります。

駐車場近くのトイレ
車いすマークトイレ内部
駐車場から公園入口への通路

公園入口の建物の中に「里山カフェ」ができていました。
通路を挟んでオープンテラスもあり、段差もなく車いすでもスムーズに行けるようになっていました。

里山カフェ
オープンテラス

リニューアルされた公園は、入口や通路などはこれまでとほとんど変わりなく、奥へ進むにつれ通路は坂となっています。
園内を循環している里山バスは新しい電動バスに変わっていました。

園内の通路
里山バス(車いす・ベビーカー乗車不可)

公園の一番奥に「里山ふれあい牧場」があり、動物広場や乗馬体験があります。

里山ふれあい牧場入口
動物を見る展望ステージはスロープになっています
展望ステージから見た動物たち
乗馬体験場

里山ふれあい牧場周辺では、池にあるスワンボートに乗ったり、サイクリングもできます。

スワンボート乗り場

新設されたアドベンチャーパークには、全長300mを一気に滑り降りる「ジップライン」や、ワイヤーロープをクリアしてゆく「エアリアル」があります。

ジップライン
エアリアル

ジップラインの終着点には身体を前後左右に傾けるだけで動かせる乗り物「インモーション」もあり専用コースを走れるようになっていました。

インモーション
インモーション専用コース

陶芸教室やせんべい焼き体験、パン作り、そば打ちといった食の体験など色々な体験工房があります。

陶芸教室
陶芸教室内
せんべい焼き体験

その他に園内には駄菓子屋や飲食店もあり、いずれの店も段差なく入ることができます。

駄菓子店「美濃屋」
農家レストラン「やまびこ」

公園入口付近には、岐阜県特産品のお土産店や野菜直売所もあります。

お土産店「おんさい館」
野菜直売所「青空市場」

ぎふ清流里山公園から美濃加茂ハイウェイオアシス駐車場方向へ行くと入浴施設「里山の湯」があり、建物内には食事コーナー「里山食堂」もあります。入口通路はスロープになっており、車いすでも問題ありません。

入浴施設「里山の湯」
入口通路スロープ
靴を履き替える場所で車いすのタイヤを拭いて入館します
食事コーナー「里山食堂」

入浴施設「里山の湯」の入口横には無料の足湯があり、歩き疲れた足を癒すことができます。

無料の足湯

美濃加茂ハイウェイオアシスとも繋がっています。
駐車場からの入口はS字のような形になっていて、車いすで何とか通れる幅です。(大型の電動車いすなどは難しそうです)

ハイウェイオアシス駐車場からの入口
イウェイオアシス駐車場から公園入口への通路にある展示ブロックとグレーチング

富加町郷土資料館

清流里山公園のある美濃加茂の隣の富加町の郷土資料館を訪問しました。
先土器時代の遺跡から発掘された石器、古墳時代の出土土器、日本最古の戸籍などを中心に展示されています。
この地域の昔の人々が使った機織りなどの道具を紹介する民俗展示コーナーもあります。

富加町郷土資料館

資料館には駐車場が2つあり、両方とも通路やスロープが設置され、施設まで段差はないので車いすでも問題ありません。

駐車場案内表示
駐車場
施設入口までの舗装された通路
施設入口
反対側の駐車場
施設入口までのスロープ通路

館内は3つの展示室があります。
1つ目の展示室には先土器時代の遺跡から発掘された石器や古墳時代の出土土器など、2つ目の展示室には日本最古の戸籍が、3つ目の展示室には機織りなどの道具が展示されていました。
展示室をつなぐ通路は敷居を跨ぐようにスロープが設置されています。

1つ目の展示室の出土土器展示
展示室をつなぐ通路
2つ目の展示室の日本最古の戸籍展示
3つ目の展示室への通路スロープ
3つ目の展示室の道具展示
3つ目の展示室の資料展示

入口の奥にトイレがあります、多目的トイレはありませんが車いすでも一般の洋式トイレの前まで行くことが出来ます。

トイレ前
洋式トイレ
富加町観光情報QRコード

刃物屋三秀・関刃物ミュージアム

次に隣の関市にある関刃物ミュージアムへ行きました。
刃物の町関市で作られている包丁や日本刀の製造工程などが、実物を使用して展示されています。
日本刀鍛錬場を備えており、刀匠・藤原兼房による日本刀の鍛錬を見学することができます。(有料)
ファクトリーショップでは一般家庭用包丁や本職用包丁、事務用・園芸用ハサミ、ツメ切りなど関市内メーカーの刃物を販売しています。

関刃物ミュージアム
車いすマーク駐車スペースはありませんが広い駐車場です
入口のスロープ

入口を入った正面にトイレがあり、手すりの付いた洋式トイレもあります。

トイレ外観
手すりの付いた洋式トイレ

建物入口を入って右側に刃物ミュージアムがあり、日本刀鍛錬場の奥が包丁や日本刀の展示室になります。

透明アクリルで囲われた日本刀鍛錬場
ミュージアム内の包丁と日本刀の製造工程の実物展示
色々な刃物の展示

ミュージアムの反対側に位置するファクトリーショップでは、包丁をはじめ色々な刃物やお土産が販売されています。

ファクトリーショップ
家庭用包丁や本職用包丁
お土産の十手と手裏剣
関牛乳を使用したアイス、日本刀形のアイスも販売

今回は、中濃地域にある3つの施設を訪問しました。

ぎふ清流里山公園は、山の地形を利用した広大な公園です。道の駅やリニューアルされ入場料は無料となりました。
敷地が広く、通路は舗装され整備されていますが、奥へ進んでいく通路は坂道で勾配がキツイ場所もあり、車いすを自力で漕いで上がっていくのはかなり大変ですので、介助がいると安心です。
電動車いすを持っている場合は利用した方が良いと思います。
富加町郷土資料館は、先土器時代の遺跡から現代まで富加町の人々の暮らしが学べ、駐車場から館内まで段差はなく車いすでも利用しやすい所でした。

刃物屋三秀・関刃物ミュージアムは、刃物のまち関で古くから作られてきた伝統の日本刀など、実物を使用した製造工程の展示がリアルで分かりやすかったです。

ご協力、ありがとうございました。
調査データは、取りまとめなどを行ない順次ふらっと旅ぎふへ掲載していきます。

バリアフリー現地調査2019 可児・美濃加茂

GIFU・バリアフリー観光推進プロジェクト2019 現地調査 可児・美濃加茂

令和元年11月6日

可児市文化創造センターala
リバーポートパーク美濃加茂
蘭丸ふる里の森
わくわく体験館

を調査させていただきました。

可児市文化創造センターala

劇場・音楽堂では有名アーティストのコンサートなど、地域交流プログラムとして演劇・ミュージカル・ダンスなど市民参加公演や全市民を対象としたコミュニティプログラムを多数開催しています。

可児市文化創造センター

車で道路から入ると駐車場の案内表示があり、車いすマーク駐車場は建物横に4台分あります。
橋を渡った所に、一般用の広い駐車場ある変則的なレイアウトになっています。

駐車場の案内表示
一般駐車場からの橋

敷地内にコミニティーバスの停留所があり便利です。

コミニティーバス停留所

建物に入ったところに点字案内板があります。
床にも点字ブロックが敷かれています。

点字案内板

メインロビーには情報コーナーがあり、映画や演劇などの映像資料や舞台に関する書籍などを見ることができます。

メインロビーと情報コーナー

エレベーターは50名乗りでグランドピアノが入るほどの広さがあり、車いすが同時に数台一緒に乗ることもできます。

エレベーター

主劇場と小劇場があり、両劇場とも段差なく車イスで行ける席(車いす観覧スペース)があります。
このスペースが足りない場合は椅子を外してスペースを増やす事も出来るとのことでした。

小劇場
小劇場の車いす観覧スペース
小劇場の入口スロープ

多目的トイレは主劇場に2カ所、小劇場に1カ所、そのほか館内に4カ所もあるそうです。

多目的トイレ

製作の部屋、練習の部屋、展示スペース、研修・会議などに使われる色々な部屋がありました。

演劇やダンスなどの練習に使われる部屋
演奏や合唱などの練習部屋3室
託児室として利用のキッズルーム

建物前は芝生広場で通路が周りにあり車いすも問題なく利用できます。
広場では11月下旬から1月下旬の夜にイルミネーション点灯を行っており、期間中は毎回点灯式があり参加者を募集するそうですが、人気があり早々に予約がいっぱいになるそうです。

芝生広場の通路
建物前の芝生広場

レストランもあり食事ができます、テーブルは車いすでも利用しやすい高さで外のテラス席もありました。

レストラン「カテリーナ ディ アーラ」
店内テーブル席
テラス席

リバーポートパーク美濃加茂

川と森の環境にあるレジャーとフィットネスをテーマとしたアウトドアな公園で、川ではラフティングやカヌー、園内ではBBQやピクニック、川沿いをサイクリングなどができます。

リバーポートパーク美濃加茂の建物「ビジターハウス」

広い駐車場があり車いすマーク駐車スペースも4台分、駐車場から施設建物までの通路は緩やかなスロープになっていました。

第1駐車場
駐車場から施設建物までの通路スロープ

駐車場から施設受付がある建物(ビジターハウス)には段差なく行けました。
1階はピザが食べられるカフェ、多目的トイレ、2階にはヨガなどフィットネスが行われるホールと授乳室があり、エレベーターで行けます。

建物「ビジターハウス」の入口
ピザ&カフェ「デルタ」
オープンテラス
建物内エレベーター
2階授乳室
2階ホールスペース

駐車場横に広い芝生広場がありピクニックに利用されるほか、イベントも開催されているそうです。
木曽川沿いにデッキスペースや堤防への道があり、レンタルサイクルで堤防沿いを約2km先の旧中山道太田宿辺りまで行けるそうです。

芝生広場
木曽川沿いにデッキスペースと堤防への道

BBQエリアには6名利用できるサイトが15区画あります。
通路は舗装され車いすでも利用しやすくなっていました。
炊事場もありますが、雨水を流すための溝がありますので注意が必要です。
BBQメニューを予約しておけば手ぶらで楽しむことができます。

BBQエリア入口
BBQエリア内の通路
通路からサイトまでは芝生です
炊事場
駐車場のトイレ、多目的トイレもあります

蘭丸ふる里の森

山頂に国史跡美濃兼山城跡のある自然豊かな公園です。
城跡に造られており山城の地形を活かした散策路、中腹には古城山千本桜の名所とバーベキュー広場や芝生広場・蘭丸広場があります。

散策路を楽しむには第1駐車場から石畳と階段を上っていくと良いですが、車いすなどは芝生広場前駐車場を利用するのが便利です。

蘭丸ふる里の森
第1駐車場
第2駐車場
芝生広場前駐車場
芝生広場前駐車場の車いすマーク駐車スペース
芝生広場のトイレ
芝生広場の遊具

芝生広場に公園案内図があり、掲載されているQRコードをスマートフォンで読み取ると、公園紹介ページや園内案内図が見られます。
また、パンフレットも置かれていました。

芝生広場の公園案内図
芝生広場から見上げると千本桜と物見櫓が見えます
駐車場横のバーベキュー広場
バーベキューコーナー
バーベキュー広場から見上げると出丸跡の石垣が見えます

バーベキュー広場と芝生広場の間にある大手道を降りて行くと、森蘭丸の産湯に使われたという井戸や森家の家紋「鶴丸」を模った物などが見られますが、石畳の階段の為車いすの通行は困難です。

下に降りる大手道
井戸はバーベキュー広場から見られます
森家の紋「鶴丸」
産湯のせせらぎ
散策路「大手道」は第1駐車場まで行けます

わくわく体験館

ガラス工芸体験、体育館でスポーツ、宿泊ができる複合施設です。
大人から子供まで気軽に本格的なガラス工芸体験ができる工房を備えています。

わくわく体験館
わくわく体験館入口
ガラスについて説明が展示されています
ガラス工芸体験の完成品が展示されています
トンボ玉やサンドブラストなどの作成体験をするわくわく工房室
作品サンプル
吹きガラス体験をするガラス工房室
吹きガラス体験作品

体験工房室の奥にトイレがあり、通路の反対側には宿泊者用の食堂と調理室があります。

多目的トイレ
宿泊者用の食堂・談話室
調理室、宿泊者の食事は自炊だそうです

宿泊施設は、4人部屋が5室・10人グループ部室が2室・車いす対応4人部室が1室 あり、2階の宿泊施設にはエレベーターで行けます。

施設内エレベーター
車いす対応室
ベッド横まで車いすで入れます
車いす対応室のトイレと浴室
会議室、21畳の和室で持ち込み飲食ができます
施設には中庭もあり、休憩ができるベンチも

 

体育館
体育館内にも多目的トイレがあります

施設建物前に駐車場があり、車いすマーク駐車スペースも2台分、さらに「ささゆりクリーンパーク」と共有の駐車場が通路を登ったところにあります。

施設建物前に駐車場
共有の駐車場への通路
「ささゆりクリーンパーク」と共有の駐車場

今回は、中濃地域の可児市と美濃加茂市の4件の施設を訪問しました。

「可児市文化創造センター」は、施設全体がバリアフリーに配慮され、コンサートや観劇だけでなく、研修や会議室など公共施設としての利用もしやすいと感じました。
夜のイルミネーション点灯を一度見に行ってみたいと思いました。

「リバーポートパーク美濃加茂」は、オープンして一年ほどで、木曽川の環境を生かしたアウトドア施設ですが、通路なども整備され利用しやすくなっていました。
BBQエリアは、冬になると薪ストーブやこたつ、鍋などのメニューも登場するとのことで、冬のBBQも楽しいかもしれません。

「蘭丸ふる里の森」は森蘭丸産湯の井戸や出丸の石垣など、この地域にまつわる貴重な遺構が見られ、森氏居城である「美濃金山城跡」で戦国の歴史にもふれられました。
千本桜はお花見の名所らしく春には毎年多くの人が訪れているそうです、車で駐車場まで行けば、すぐ上に見られますので手軽な花見スポットとして良いなーと感じました。

「わくわく体験館」では、ガラス工芸体験が楽しそうでした。
吹きガラス体験は火傷しそうで難しいですが、砂を吹き付けてすりガラスの模様を作るサンドブラストなら手軽に体験できそうでした。

ご協力、ありがとうございました。
調査データは、取りまとめなどを行ない順次ふらっと旅ぎふへ掲載していきます。

バリアフリー現地調査2019 熱気球体験

GIFU・バリアフリー観光推進プロジェクト2019 現地調査 郡上

令和元年11月23日

熱気球「ヒートバルーン物語」を体験しました。

郡上八幡の長良川の畔で行われる「ヒートバルーン物語」では、熱気球に乗って空からまわりの山々が一望でき、爽快な気分と他の乗り物では味わう事の出来ない貴重な体験が出来ます。

ゴンドラに扉がついていて、段差も少ないので車いすのまま搭乗して体験することが出来ます。

ヒートバルーン物語 昇竜会場

会場は郡上八幡自然園のそばの広場で、すぐ横に駐車場があります。
駐車場横で受付を済ませ順番を待ちます。

受付兼待合所

訪問時は朝一番だった為、気球を準備していく様子も見ることができました。

どんどん膨らんでいく姿を見ているとワクワクしてきます。

大きな扇風機で風を送って膨らませます
膨らんできたら熱風で立ち上げます

炎が出る時には「ゴーーーっ!」という大きな音がして迫力があります。

ゴンドラ(バスケット)にはシリンダー(燃料タンク)もある為、車いすの搭乗は1台ずつになりました。

ゴンドラ(バスケット)

ゴンドラの床と地面で少し段差が出来るのでサポートしてもらい搭乗します。

搭乗の様子

バーナーで熱し上昇していきます、この時に迫力ある音と熱が伝わってきます。

バーナー点火時

安全運行の為、風速など天候により上昇できる高さは変わります、今回は25mを体験しました。
下から見上げるとそれほど高く見えませんが、上空から見下ろすと結構高く感じました。
上空では思っていたほど揺れは少なく、快適に体験でき大変満足でした。

地上から気球を見上げる
気球から地上を見下ろす

到着時から霧が出ていて視界はあまり良くありませんでしたが、周りの山の紅葉と長良川のせせらぎを眺め、霧も幻想的で独特の雰囲気の中熱気球を初体験することが出来ました。
敷地内にはトイレもあります、会場の路面は全体が砂利ですが車いすは埋まらず、問題なくトイレにも行くことができました。
車いすマークトイレではありませんが、車いすで切り返しができるほどトイレ内は広く壁側に手すりもついていて安心です。

トイレ外観
トイレ内
手洗い場

会場内では、気球の他にカナダ生まれの車両で、水・陸どこでも 走ることが出来るパワフルな乗り物も体験できます。

水陸両用車 ARGO(アーゴ)

ヒートバルーン物語昇竜会場は4月から12月上旬までが営業期間で、冬の間はお休みだそうです。

ご協力、ありがとうございました。
調査データは、取りまとめなどを行ない順次ふらっと旅ぎふへ掲載していきます。