「美濃を制するものは天下を制す」と言われ、名だたる武将の戦いの舞台となった岐阜県を探訪する。
可児市 ⇒ 岐阜市 ⇒ 大垣市 ⇒ 関ヶ原町
1日目
スタート [東海環状自動車道可児御嵩IC]
5km 10分
10:00 可児市 滞在1時間30分
平成30年6月に戦国山城ミュージアムとしてリニューアルオープン、兼山地区に残る国史跡美濃金山城跡と城主森氏をはじめ、市内各地の山城を紹介しています。
隣接する可児市観光交流館では甲冑着付け体験もできます。
戦国山城ミュージアムのスポット詳細 ≫
5km 10分
11:30 可児市 滞在2時間
日本一のバラ園のほか、企画展示を行う「花のミュージアム」、一年を通じて季節の花木が楽しめる大温室「花の地球館」、「花のタワー」など特徴ある施設を楽しむことができます。
花フェスタ記念公園のスポット詳細 ≫
13:30 [東海環状自動車道可児御嵩IC]
45km 40分
[東海北陸自動車道 岐阜各務原IC]
10km 20分
14:00 岐阜市内 岐阜長良川河畔 滞在3時間
景行天皇14年、稲葉山(金華山)の地(丸山)に鎮斎申しあげたのが始まりで、天文8年(1539)斎藤道三が稲葉山城を居城とするにあたり、現在の地に遷し奉った。1900年余りの長きに亘り「心のふるさと」として親しまれている。
4月に御祭神のご偉徳・ご神威を称え奉る神幸祭(岐阜まつり)、5月には商売繁昌・福徳円満・延命長寿を祈願する大黒社例祭など行われます。
伊奈波神社のスポット詳細 ≫
岐阜城主であった斎藤道三や織田信長の居館があった場所にある公園です。金華山の麓にある園内には、信長居館跡、冠木門、岐阜市歴史博物館、加藤栄三・東一記念美術館、名和昆虫博物館などの施設があり、山頂までを3分で結ぶ金華山ロープウェー山麓駅もあります。
総合案内所のスポット詳細 ≫
岐阜公園北部にあり、岐阜市と杭州市の友好都市提携10周年を記念して作られた庭園です。庭園は桜の名所として知られ、シーズンには桜の花で埋め尽くされ、秋になると赤や黄色に彩られ公園内の木々が紅葉します。
日中友好庭園のスポット詳細 ≫
岐阜市出身で日展を中心に制作活動をつづけ全国的に高い評価を受け、日展理事も務めた画家、加藤兄弟の偉業を記念した美術館。
加藤栄三・東一記念美術館のスポット詳細 ≫
岐阜公園と金華山の山頂駅を約3分で結ぶ ロープウェーです。山頂駅付近では岐阜市の街並が一望でき、リス村や売店、展望レストランも併設されています。
ぎふ金華山ロープウェーのスポット詳細 ≫
岐阜公園内にある岐阜市の歴史を中心に紹介する博物館です。特に織田信長が活躍した戦国時代にスポットをあてた展示が見どころです。
岐阜市歴史博物館のスポット詳細 ≫
17:00 ぎふ長良川鵜飼観覧
鵜飼観覧のための待合所です。無料休憩所となっており、トイレや休憩用のベンチのほか、観光パンフレット、コインロッカーもあります。お茶処「鵜飼茶屋 しゃぐ」では、長良ういろ、かき氷、ソフトクリーム、岐阜県産の揖斐茶やフレッシュジュースの他、岐阜の銘菓、土産品なども販売しています。
鵜飼観覧船待合所のスポット詳細 ≫
1300年の歴史の長良川鵜飼は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
17:30 受付
17:45 鵜匠による鵜飼説明
17:15 出船・川岸に停泊し食事等
19:45 花火の合図で鵜飼開始 「狩り下り」または「付け見せ」
20:20 クライマックス 6艘での「総がらみ」
20:30 鵜飼終了・下船
※鵜飼が行われるのは5月11日から10月15日です
ぎふ長良川鵜飼 鵜飼観覧船のスポット詳細 ≫
夕食 (鮎料理・飛騨牛など)
宿泊
万延元年(1860年)の創業より川原町と清流長良川とともに歩んだ宿。この地で岐阜の歴史・文化を感じつつ至福の時をお過ごし下さい。
十八楼のスポット詳細 ≫
川端康成ゆかりの宿。創業120年の清流長良川の畔にたたずむホテルで、にっぽんの温泉100選に選ばれた長良川温泉を露天風呂で風を感じる湯あみを楽しめる。
ホテルパークのスポット詳細 ≫
JR岐阜駅より車で5分、柳ヶ瀬の一角に建つホテル、リラックスできる空間とお料理であなたに幸せなひと時をお届けいたします。「ホテルグランヴェール岐山」への質問に対し即座に応答する「トリップAIコンシェルジュ」AI(人工知能)コンシェルジュがサービス。
ホテルグランヴェール岐山のスポット詳細 ≫
2日目
スタート [国道21号]
15km 30分
10:00 大垣市内 滞在時間 3時間
一夜にして築いたように演出したという逸話から「墨俣一夜城」の愛称で呼ばれ、現在は、墨俣城の跡地に建てられた城郭天守の様式の歴史資料館となっています。
墨俣一夜城のスポット詳細 ≫
関ヶ原の戦いで西軍・石田三成の本拠地となった城。珍しい4層の天守は戦災で焼失する以前、国宝に指定されていました。 ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」に登録された「大垣祭の行事」は、大垣城下町で行われます。
大垣城のスポット詳細 ≫
[国道21号]
15km 30分
関ヶ原町
JR関ケ原駅前にあり、関ケ原町の観光情報の発信拠点として観光案内のほか、おみやげショップや休憩スペースなどもあり、関ケ原古戦場巡りの拠点となっています。
関ケ原駅前観光交流館のスポット詳細 ≫
天下分け目の関ヶ原の戦いの資料館、甲冑・銃・馬印・屏風・絵図・古文書などが展示され、関ケ原合戦について深く知ることができる。
関ケ原町歴史民俗資料館のスポット詳細 ≫
日本百名山でもある霊峰伊吹山に自動車が登るための本格的ドライブウェイ。道路終点のスカイテラス駐車場では伊吹山の北西側の開けているため、西には比良山系や竹生島などびわ湖の北部の風景、北には白山から御嶽山付近までの山並みが楽しめます。
伊吹山ドライブウェイのスポット詳細 ≫
年中洞内は15℃で夏は涼しく冬は暖かい、入口から出口まで518m全行程、舗装路でほぼ平坦で階段なし、幅64cmまでのべビーカーや車いすなら通れます。
関ヶ原鍾乳洞のスポット詳細 ≫
ゴマ製品を製造する工場に併設された「胡麻の郷」は、ゴマに関するさまざまな情報を紹介するゴマミュージアムと、お菓子や食品などの豊富なゴマ製品を取りそろえた”ゴマづくし”のショッピングコーナーや休憩スペースがある楽しいテーマパークです。
胡麻の郷のスポット詳細 ≫
揖斐関ケ原養老国定公園や東海自然歩道及び沿線の自然の利用者に対して、自然や地域文化、景観などの生成に関する理解と環境教育の普及を目的とする施設。
エコミュージアム関ヶ原のスポット詳細 ≫
関ヶ原マーブルクラフトは、石材設計施工・製造販売をしており、敷地内の展示場には大理石美術工芸技術の粋を極めた逸品の数々を一堂に集め展示しています。
関ヶ原マーブルクラフトのスポット詳細 ≫