Recommended points Highlights
おすすめポイント見どころ
香りも体験することが出来る花のミュージアム
「花のミュージアム」では、バラの「品種の系譜」「香り」「色」に関するものが展示されていて、館内には売店もあり、バラに関するグッズも色々あります。
屋内にあるため、季節に関係なく見学でき、館内はスロープで順路に従ってみられます。
においのコーナーでは、点字のラベルも貼ってあり視覚障がいのある方にも、色々なバラの香りを体験できるようになっています。
トンネルイルミネーション
「花のミュージアム」と「花の地球館」をつなぐ回廊の途中にあるトンネルです。
壁には「写真コンテスト」の入賞作品が展示してあります。冬季はイルミネーションで飾られています(トンネル内なので昼間でも見られます)。
トンネルまでの通路も舗装され、エレベーターも設置されているので車いすも問題なく通行できます。
車いすのまま乗車できる園内バス
東西ゲート間を走る園内バス「ポッポ」です。
広い園内も、バスに乗車すれば楽に移動しながら景色を見て園内ガイドを聞きながら楽しめます。
(東西ゲートより発車、片道約15分)
駅からのバス
「可児駅」「新可児駅」からは、可児市のコミュニティバス「さつきバス」を使って来園できます。
(月~土のみ。日曜、祝日は運行なし)
花の地球館(大温室)
一年を通して花と緑が楽しめる大温室。
季節ごとのテーマで、フラワーショーが行われています。
可愛く心の和む空間です。
花のタワー
東ゲート近くにある「花のタワー」は、「花の海に浮かぶ船」をイメージした高さ45mの展望タワーです。
ガラス張りの展望台と、屋上デッキから園内が眺められます。船のいかりも展示されています。
車いすでも、エレベーターで屋上デッキまで上って美しい景色を満喫出来ます。(展望台の入場は無料です)
Where you need attention
注意が必要な場所など
園内は広く、自然の地形を生かした作りで坂道も多くあるため車いすや歩行が困難な場合は注意。
園内マップを確認して周るのが安心です。
Investigator's comment
調査員のコメント
自然の地形を生かした公園で、山に囲まれ空気がとても良いのでリラックスができる所です。
広いですが、車いすも移動しやすいよう色々な工夫がされていました。園内バスは昇降機付きで車いすごと乗車できます。
バラのテーマガーデンの石畳みの一部にはウレタン舗装がされていて通行しやすくなっています。
トイレも各所にあり安心です。