Recommended points Highlights
おすすめポイント見どころ
陶芸の現代をテーマとして国内外にこだわらず近現代の作品を展示
世界中から近現代の陶芸作品を収集して展覧会を開催しています。
企画展やコレクション展など、期間によっていろいろな展示をしています。
展示室の中は、段差はなく車いすでもゆったりと観覧できる広さです。
ミュージアムショップ
岐阜県現代陶芸美術館のグッズ、陶磁器に関する書籍、マグカップや皿、エコバックなど色々なものが販売されています。
休憩スペース
展覧会に関連した書籍が置かれ、休憩しながらゆっくりと閲覧できます。
コインロッカー
観覧券売り場の奥にコインロッカーがあるので荷物を置いて、手ぶらでゆっくりと観覧することが出来ます。
利用者アンケート
アンケートに回答するとポストカードがもらえます。
訪問時には素敵な北斎漫画や歌麿の版画のものが用意されていました。
Where you need attention
注意が必要な場所など
セラミックパークMINOの中に美術館があり、駐車場から長い通路で建物に繋がります、車いすや歩行が困難な場合は建物の2階に隣接する搬入者用の駐車場を利用すると安心です。
搬入用入口の扉は開き戸でドアが重く少し段差があり、短い傾斜ががあるため、車いすなどは注意が必要です。
インターホンがありますが、位置が高いので車いすは使用が困難な場合もあります。
美術館の展示室は広さがあるので、歩行が困難な場合は受付で車いすを借りることが出来ます。
Investigator's comment
調査員のコメント
セラミックパークMINO内にあり、美術館の入り口は2階にあります。
美術館内はリニューアルされ展示室の通路も広く、エレベーターや車いすマークのトイレもあり、車いすでも問題ありません。
セラミックパークMINOという大きな建物の一角で駐車場も大きく建物内に入るのにかなりの長い距離を歩きますので、歩行が難しい場合は搬入者用駐車場が便利です。建物内はバリアフリーで安心です。
今回は「小村雪岱スタイル」として、装丁、挿絵、舞台美術などの展示が行われていました。私にとっても身近で楽しめる内容でした。心の栄養を得たようです。
年3〜4回のコレクションが予定されているので確認してから来場されるといいと思います。
美術館入口横にはショップがあり関連書籍や陶器、コレクションに関連した雑貨や小物あり、買い物を楽しむこともできます。また同じフロアには陶器のお店やレストランもありゆっくりと楽しめます。
絵画だけでなく昔の人が使ったようなくしなども展示されていました。