Recommended points Highlights
おすすめポイント見どころ
100種類以上、1200本以上の梅が1月から3月まで楽しめます
ふれあいセンターの玄関横には、安八の梅の開花を知らせる「開花標準木」があります。
梅まつりが開かれます
毎年2月中旬から3月中旬まで「梅まつり」が開催されます。
うどんやみたらし団子、ぜんざいなどの各種バザーのほか、安八町内の新鮮野菜・農産加工品、特産品の販売のほか、盆梅展も開催され賑わっています。
広い敷地に沢山の種類の梅
100種類以上、1,200本以上の梅の木があり、種類の多さでは全国屈指です。
早咲きの寒紅梅(かんこうばい)や月の桂(つきのかつら)は1月下旬から開花し、遅咲きの開運梅や淋子梅(りんしばい)などは3月下旬まで長期に渡り楽しめ、イベントも行われ賑わいます。
色々な人の梅があります
不要になった梅の木を寄贈する梅バンクによって植えられた梅には寄贈された方の名前のプレートが表示されています。
写真は、岐阜県知事が来園された時に植樹した梅です。ピンク色の八重の花が咲いていました。
園内は舗装路が整備され車いすも問題ありません
ふれあいセンターの西側にある農業用水の水路沿いの通路からセンター裏へ行くと梅が沢山植えられたエリアがあります。
通路は舗装され平坦で段差がありません。
梅園の中に建つ趣ある東屋
梅の木に囲まれ東屋が建っています。
梅の香りに囲まれて、広い空や遠くの山々を眺めることが出来ます。
屋根があり、中で腰掛け休憩出来るようになっています。車いすも問題ありません。
ふれあいセンター内に車いすマークのトイレがあります
一般のトイレは東側入口にあり、車いすマークのトイレはふれあいセンターの中にありセンターの開館時間内は利用出来ます。
Where you need attention
注意が必要な場所など
梅園はふれあいセンターの裏手と浄化センターの中もあります。浄化センター入口には、目の粗いグレーチングがあるので、車いすは注意。
駐車場はふれあいセンターの前、浄化センターの中、浄化センター東側にあります。浄化センター東側の駐車場は舗装されていません。
Investigator's comment
調査員のコメント
訪問時は、例年より開花が遅れ早咲の梅だけ開花していました。事前に開花状況を調べて訪問が良いと思います。
周辺は遮るものがないため、冬は北西からの風「伊吹きおろし」が強いので、暖かい服装で出かけた方が良いと思います。