本巣市根尾の「淡墨桜(うすずみざくら)」は、樹高17.3m、幹回9.4mの大木で、山梨県の「山高神代桜」と福島県「三春滝桜」と並んで日本三大桜のひとつになっており、国の天然記念物に指定されています。
つぼみのときはピンク、満開時には白、散り際には淡い墨を引いたような色へと変わることから、「淡墨桜」と名付けられたといわれています。
およそ1500年前、尾張の国一宮から美濃の国根尾に移られた継体天皇が即位のため根尾を去られる際、お手植えになったとされています。
見頃は3月下旬~4月中旬。
夜間ライトアップも行われます。
つぼみのときはピンク、満開時には白、散り際には淡い墨を引いたような色へと変わることから、「淡墨桜」と名付けられたといわれています。
およそ1500年前、尾張の国一宮から美濃の国根尾に移られた継体天皇が即位のため根尾を去られる際、お手植えになったとされています。
見頃は3月下旬~4月中旬。
夜間ライトアップも行われます。
- 開催期間 令和7年3月14日(金)から令和7年4月20日(日)
- 点灯時間 午後6時40分から午後9時まで