関市板取にある名もなき池(通称 モネの池)は根道神社の境内にある湧き水により自然にできた池で、地域の方たちの手により整備され睡蓮も植えられSNSなどで話題になりクロード・モネの名画に似ているということで「モネの池」と呼ばれています。
1年を通して澄んだ水で、夏は睡蓮の花が見られ、池の中を優雅に錦鯉が泳ぐ姿は名画を切り取ったような美しさで、名所となっています。
地元の自治会でつくる「『モネの池』環境整備委員会」により、池の周辺遊歩道の舗装整備され、10月中旬から車いすやベビーカーでも見学しやすくなりました。
時期的に睡蓮は咲いていませんが、晴れた日が続くと池の水の透明度が高く池の周りのモミジが水面に映え紅葉の時期も綺麗です。
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