ふらっと旅ぎふ

国内最大級の航空宇宙博物館【空宙博】新棟オープン

お知らせ
各務原市にある岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(愛称:空宙博 そらはく)は、日本最大級の航空と宇宙の専門博物館です。

1996年に「かかみがはら航空宇宙科学博物館」として開館し、2018年、展示面積が1.7倍となり、日本を代表する航空宇宙専門博物館「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」としてリニューアルオープンしました。

実機41機、実物大模型15機の計56機が展示されており、実機は国内最多を誇っています。国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の実物大模型や、世界で唯一現存する「飛燕」など貴重な資料が展示されています。

新棟 スペースボックス
常設の展示品の増加にともない、新たな企画棟「スペースボックス」が10月12日オープンしました。

スペースボックスでは、10月14日に岐阜県で開幕する「清流の国ぎふ」文化祭2024の関連イベントとして、人類の月を目指す歴史などに焦点を当てた特別企画展「月への挑戦」が開催されています。
「月への挑戦」は、来年3月9日まで(通常の入館料で入場可能)

館内は車いすでのアクセスも良好で、キッズルーム/ベビールーム、カフェやミュージアムショップもあり、ゆっくりと楽しむことが出来ます。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館公式サイト


ふらっと旅ぎふのバリアフリー情報

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館

お知らせ一覧へ