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新型 特急ひだはバリアフリー設備も充実

お知らせ
岐阜県を南北に縦断しているJR高山本線は、岐阜・美濃太田・下呂・高山・飛騨古川を通り、富山へと繋がっています。
名古屋からは東海道本線と高山本線を走る「特急ひだ」が運行されていますが、7月1日からは、新型車両「HC85系」が導入されます。
HC85系は、ディーゼルエンジンで発電した電力と電池のハイブリッド車両で、走行性能、環境性能の向上と、新しいデザインが注目されています。

車椅子スペースは、1編成に3箇所あり電源も装備、多機能トイレは電動車いすなどにも十分な広さで、オストメイト設備も備えています。

名古屋から高山までは2時間半、当初の運行は1日2本
下り(名古屋→高山)
ひだ1号 名古屋 7:43 ー 高山 10:16
ひだ17号 名古屋 18:12 ー 高山 20:51
上り(高山→名古屋)

ひだ4号 高山 8:00 ー 名古屋 10:34
ひだ10号 
高山 12:34 ー 名古屋 15:05
となっています。
詳しくは、
JR東海 新型 特急ひだ 特集ページ
をご確認ください。

岐阜県観光連盟 岐阜の旅ガイド 新型特急ひだ号で行く、沿線スポット巡り


ふらっと旅ぎふでも高山本線沿線の情報を紹介しています
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