鮎や飛騨牛など岐阜県を代表する定番の味をたっぷりと味わう。
長良川河畔(岐阜市) ⇒ 郡上八幡の古い町並み(郡上市) ⇒ 飛騨高山の古い町並み(高山市)
1日目
スタート [東海北陸自動車道 各務原IC]
10km 20分
10:00 岐阜市内 岐阜長良川河畔 滞在2時間
特徴のひとつといえる木造格子屋根を持つ「市立中央図書館」、活動・発表の場となるスタジオ等を備え、岐阜市の市民活動を積極的に支援する「市民活動交流センター」、展示や発表会、講演会やセレモニーなど多様な使い方ができる「みんなのホール」「みんなのギャラリー」、国際交流の場となる「多文化交流プラザ」などの複合施設です。
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景行天皇14年、稲葉山(金華山)の地(丸山)に鎮斎申しあげたのが始まりで、天文8年(1539)斎藤道三が稲葉山城を居城とするにあたり、現在の地に遷し奉った。1900年余りの長きに亘り「心のふるさと」として親しまれている。
4月に御祭神のご偉徳・ご神威を称え奉る神幸祭(岐阜まつり)、5月には商売繁昌・福徳円満・延命長寿を祈願する大黒社例祭など行われます。
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伝統文化である長良川の鵜飼を分かりやすく紹介する施設です。
5月11日から10月15日の時期にしか行われない鵜飼について、1年を通じその魅力を紹介しています。
川原町から、約1km徒歩15分です。
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12:00 昼食(鮎料理など)
川原町界隈(古い町並み) 滞在5時間
織田信長の時代から長良川の水運を利用した川港として栄えていました。今も当時の格子戸のある古い街並みが残り、狭い間口に長い奥行きという昔ながらの町家が軒を連ね、現在は伝統工芸品「岐阜うちわ」を製造販売している店や銘菓「鮎菓子」を販売する和菓子店などが営業しています。
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岐阜城主であった斎藤道三や織田信長の居館があった場所にある公園です。金華山の麓にある園内には、信長居館跡、冠木門、岐阜市歴史博物館、加藤栄三・東一記念美術館、名和昆虫博物館などの施設があり、山頂までを3分で結ぶ金華山ロープウェー山麓駅もあります。
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岐阜公園北部にあり、岐阜市と杭州市の友好都市提携10周年を記念して作られた庭園です。庭園は桜の名所として知られ、シーズンには桜の花で埋め尽くされ、秋になると赤や黄色に彩られ公園内の木々が紅葉します。
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岐阜市出身で日展を中心に制作活動をつづけ全国的に高い評価を受け、日展理事も務めた画家、加藤兄弟の偉業を記念した美術館。
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岐阜公園と金華山の山頂駅を約3分で結ぶ ロープウェーです。山頂駅付近では岐阜市の街並が一望でき、リス村や売店、展望レストランも併設されています。
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岐阜公園内にある岐阜市の歴史を中心に紹介する博物館です。特に織田信長が活躍した戦国時代にスポットをあてた展示が見どころです。
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17:00 ぎふ長良川鵜飼観覧
滞在時間3時間
鵜飼観覧のための待合所です。無料休憩所となっており、トイレや休憩用のベンチのほか、観光パンフレット、コインロッカーもあります。お茶処「鵜飼茶屋 しゃぐ」では、長良ういろ、かき氷、ソフトクリーム、岐阜県産の揖斐茶やフレッシュジュースの他、岐阜の銘菓、土産品なども販売しています。
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1300年の歴史の長良川鵜飼は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
17:30 受付
17:45 鵜匠による鵜飼説明
17:15 出船・川岸に停泊し食事等
19:45 花火の合図で鵜飼開始 「狩り下り」または「付け見せ」
20:20 クライマックス 6艘での「総がらみ」
20:30 鵜飼終了・下船
※鵜飼が行われるのは5月11日から10月15日です
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夕食 (鮎料理・飛騨牛など)
宿泊
万延元年(1860年)の創業より川原町と清流長良川とともに歩んだ宿。この地で岐阜の歴史・文化を感じつつ至福の時をお過ごし下さい。
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川端康成ゆかりの宿。創業120年の清流長良川の畔にたたずむホテルで、にっぽんの温泉100選に選ばれた長良川温泉を露天風呂で風を感じる湯あみを楽しめる。
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JR岐阜駅より車で5分、柳ヶ瀬の一角に建つホテル、リラックスできる空間とお料理であなたに幸せなひと時をお届けいたします。「ホテルグランヴェール岐山」への質問に対し即座に応答する「トリップAIコンシェルジュ」AI(人工知能)コンシェルジュがサービス。
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2日目
スタート [東海北陸自動車道 各務原IC]
50km 40分
10:00 郡上八幡の古い町並み 滞在 1時間30分
城下町として発展してきた郡上八幡には、古い家並みが残り軒先を水路が流れています。全国名水百選の宗祇水、登録有形文化財となっている郡上八幡旧庁舎記念館など、見どころが多くあり、観光案内人によるガイドも行っています。 夏には徹夜踊りで有名な郡上おどりも毎晩各所で行われています。
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郡上八幡の中心にある交通・交流の拠点です。 お土産売り場・無料休憩所・公衆トイレがあります。敷地内には路線バスの停留所も設置されていますのでバスご利用の場合は大変便利です。
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展示は3つのエリアに分かれ、郡上八幡の水・歴史・職人の技を幅広く展示・紹介しています。郡上おどりの実演、季節を問わず気軽に郡上おどりが体験できる。
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旧八幡町役場として使用されていた建物で国の文化財の指定を受けています。
郡上八幡の特産品の展示販売や軽食、郡上八幡観光協会もあります。2階は郡上おどりの体験会場となる「かわさきホール」になっています。
郡上八幡旧庁舎記念館のスポット詳細 ≫
「食品サンプルの産みの親」岩崎瀧三が作った「岩崎模型製造」です。昭和7年に大阪で食品サンプルの事業化に成功し、故郷郡上八幡に岐阜工場を開設し、現在も郡上八幡でサンプルの制作が続けられています。
「サンプルビレッジいわさき」は、歴史あるサンプル作りの技術を生かし、一般の方にも手軽にサンプル作りの体験ができる施設となっています。
サンプルビレッジいわさきのスポット詳細 ≫
郡上八幡の古い町並みの中にあり、築150年の町家を改装した建物で、食品サンプルグッズの販売・展示や制作工房の見学ができ、天ぷらやスイーツなどの食品サンプル作りの体験(要予約)もできます。
本館から歩いて5分の殿町には、カフェを併設した「北町館」もあります。
さんぷる工房のスポット詳細 ≫
11:30 昼食(川魚料理、ケイちゃん)
郡上八幡観光の中心おみやげお食事処、ケイちゃん、飛騨牛、古地鶏、美濃健豚など約50種類の豊富なメニュー、地元の食材を活かした郷土料理を召し上がりください。
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12:30 [東海北陸自動車道 郡上八幡IC]
80km 1時間10分
13:40 [中部縦貫自動車道 高山IC]
飛騨高山の古い町並み
高山市街の中心部に位置する古い町並みは、江戸幕府の直轄地として武家の影響が少なかったことで豪商が多く立派な作りの町家が多く残っています。
上町、下町の三筋など400年前の町割りがそのまま残る統一感のある町並みは、美しく重厚で、用水路が流れ出格子や低い軒などの特徴を持ち、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
飛騨高山 古い町並みのスポット詳細 ≫
江戸時代に建てられた商家の土蔵を活用した展示館。高山の城下町の成り立ちからの歴史や、その中で育まれ現代まで受け継がれている美術工芸、伝統文化、高山祭など多角的に紹介しています。最初にここへ寄って高山の事を知ってから古い町並みなどを散策すると良いでしょう。
芝生広場や庭園もあり、ゆったりと過ごせます。
飛騨高山まちの博物館のスポット詳細 ≫
蔵元・平瀬酒造は、創業年代は定かではありませんが菩提寺の過去帳には元和9年(1623)より記録され、380有余年15代続き今日に至る。飛騨の良質な米と不純物の少ない飛騨は地下を流れる伏流水の良質な水をふんだんに使用。
平瀬酒造店のスポット詳細 ≫
市民のみなさんや観光客の交流、伝統文化や地場産業の振興を図ること目的に、歴史的な建物を活用した施設内で飛騨高山でしかできない匠の技や歴史・文化の体験ができます。
飛騨高山まちの体験交流館のスポット詳細 ≫
江戸末期、天保10年(1839)創業、酒造りは昔ながらの手造りを主体としたものです。
川尻酒造場のスポット詳細 ≫
飛騨高山・上三之町で200年の歴史を刻む酒蔵、酒造りはもちろん敷地内にはレストランやお土産処も併設しています。
舩坂酒造店/味の与平のスポット詳細 ≫
飛騨乃酒「山車」(さんしゃ)は、江戸末期安政二年(1855年)に、徳川幕府直轄地「飛騨」の旧城下町「三之町」にて酒造業を開始。豊富で清冽な北アルプス伏流水と良質の飛騨産米を原料に、厳しい冬季寒仕込みによりじっくりと醸しだされた味わいを四百年の時の浪漫と共にお楽しみ下さい。
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店内には「仕込み蔵」からの日本酒や焼酎が毎日直送。店限定の「純米大吟醸」や四季折々の季節酒が満載。元祖辛口「鬼ころし」もお楽しみいただけます。試飲販売のほか、ゆっくり店内でお酒を味わうことができるセットもあります。
老田酒造店のスポット詳細 ≫
天領時代に代官の御用商人として栄えた日下部家の住宅。 豪壮な吹き抜けが特徴で、太い大黒柱や梁や深い軒など雪国の建築の特徴が見られます。明治12年(1879年)の建築で、国の重要文化財に指定されています。
江戸~明治にかけての美術品や民芸品なども展示されています。
日下部民藝館のスポット詳細 ≫
年に2回春と秋に行われる「高山祭」の屋台行事は、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
屋台会館は、秋の高山祭の舞台である櫻山八幡宮境内にある施設で、国の重要有形民俗文化財にも指定されている屋台の実物が常設展示されており、豪華絢爛な飾りや精巧なからくりが間近で見られます。
高山祭屋台会館のスポット詳細 ≫
飛騨の匠の技で日光東照宮を再現。大正時代に当代の左甚五郎ともいわれた長谷川喜十郎をはじめ33人の技術者たちにより15年間かけて製作された実物の10分の1の模型が展示されています。構造はもちろん、装飾や、彫刻、絵画にいたるまで、実物に忠実に再現され、その部品は総数五十万個といわれています。櫻山八幡宮境内にあり屋台会館のチケットで観覧できます。
桜山日光館のスポット詳細 ≫
高山城主の金森長近の下屋敷として立てられ、元禄5年(1692年)に幕府の直轄地となり、代官所として飛騨の政治の中枢を担った幕府の出先機関で、全国で唯一現存する郡代・代官所です。当時の建物がそのまま残り、白洲や郡代の屋敷なども見学できます。
陣屋前の広場で朝市が毎日開かれ、新鮮な野菜や果物などが売られています。
高山陣屋のスポット詳細 ≫