下呂温泉

兵庫県の有馬温泉、群馬県の草津温泉と並ぶ日本三名泉のひとつ。

飛騨・下呂市

飛騨の深い山あい、緑と水に恵まれた自然の中に湯の街・下呂温泉はあります。天歴年間（947～957年）に源泉が発見されたと伝えられており、下呂温泉の泉質の良さを最初に世に紹介したのは室町時代の僧・万里集九とされ、すでに草津・有馬と並ぶ良泉であることが伝えられています。 1000年以上前から湧き出るその泉質は、今も地元の人々の手により守られ、訪れる人々の心身を癒し続けています。