ふらっと旅ぎふ

瑞浪市陶磁資料館

Recommended points Highlights
おすすめポイント見どころ

焼物の作成過程や道具を紹介する展示が興味深い

焼物の作成過程や道具を紹介する展示が興味深いの写真

東美濃には陶磁器を紹介する博物館や美術館などの展示施設が多くありますが、こちらでは普段使用したり目にする焼物の、歴史や作成過程に使用する道具などが展示されており興味深く見られます。
陶器と磁器の違い、下絵や上絵とは何かなど陶磁器に関する様々な疑問や用語などについて学ぶことができます。
盗難に遭い、無事戻ってきた狛犬も展示されています。

屋外展示

屋外展示の写真

千本杵搗(きねつき)の大水車などが展示されています。

登り窯

登り窯の写真

実際に年に数回使用されている登り窯があります。

手で触れられる

手で触れられるの写真

展示室内に数カ所、手で触れられる箇所がありそれぞれの違いを確かめられます。

Where you need attention
注意が必要な場所など

施設入口に18cm×25段の階段があります。(階段が困難な方、車いすやベビーカーの方は、階段横の看板にある電話番号へかけてください)
館内には車いすトイレはありませんが、そばにある市民公園の多目的トイレが利用できます。
施設前の道路は、二車線で交通量が多いので横断歩道を渡る時は注意。(歩道橋は階段です)
化石博物館からは近いですが、上り斜面がきついので注意、車いすは施設北側の駐車場が便利です。

Investigator's comment
調査員のコメント

東美濃地方で作られた焼物や陶磁器の原料や道具など、陶磁器にまつわる色々なものが種類や年代別に分かれて展示してあり勉強になりました。
展示室の通路も広くロビーにはベンチもありゆったり見ることができます。


スポット概要を開く

東濃・瑞浪市

美濃桃山陶など古代から現代までの美濃焼1300年の歴史、陶磁器の生産用具や機械などを展示。

瑞浪市陶磁資料館

瑞浪市陶磁資料館は、美濃桃山陶をはじめとする古代から現代までの美濃焼、明治時代以降に使われた陶磁器の生産用具や機械、また人間国宝(重要無形文化財「瀬戸黒」保持者)加藤孝造氏の陶芸作品を展示しています。 さらに、年に数回の企画展や特別展、作陶・絵付けなどの体験教室を開催して、奥深い美濃焼の魅力や技術についてもご紹介しています。

基本情報・バリアフリー情報

基本情報

名称
瑞浪市陶磁資料館
フリガナ
みずなみしとうじりょうかん
住所
509-6132 瑞浪市明世町山野内1-6
電話
0572-67-2506
FAX
0572-66-1083
営業時間
9:00-17:00
休業日
毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/28~1/4)
※資料整理休館日(不定休)
アクセス
【公共交通機関】
JR中央本線 瑞浪駅 バス瑞浪市コミュニティバス 日吉線細久手行き 瑞浪インター口下車 徒歩18分(1.3km)

【自動車】
中央自動車道 瑞浪I.C.から3分
入場料金
有料
大人 200円
※高校生以下 無料
障がい者
割引・減免
本人 無料
付添 1人 無料
※証明書類:手帳
web
https://www.city.mizunami.lg.jp/kankou_bunka/1004960/touji_museum/index.html
バリアフリー項目
  • 一般駐車場
  • スロープ
  • 自動ドア
  • 洋式トイレ
  • 総合案内
  • 車いす貸出
  • 補助犬受入可能
  • 筆談

バリアフリー情報

駐車場

一般駐車場
20台
標識による駐車場の案内がある
駐車料金
無料
駐車場から施設出入口まで、円滑に移動できる

出入口

段差
あり
25段 400cm
スロープ
約8m
扉の形状
引き戸
自動ドア
有効幅80cm以上
車いすに配慮した迂回路
駐車場から奥の施設建物の横

トイレ

利用者向けのトイレ
洋式トイレ
温水洗浄便座

その他

総合案内
車いす貸出
補助犬受入可能(盲導犬・聴導犬・介助犬)
無料Wi-Fi

障がい等に配慮した展示・ガイドなど

視覚以外の方法での展示物へのアクセス
視覚以外の方法での展示物へのアクセス 手で触る 実物

人的対応

筆談による対応
旅スポ情報へ