Recommended points Highlights
おすすめポイント見どころ
大河ドラマ「麒麟がくる」のドラマシアターコーナー
出演俳優の紹介やドラマのメイキング映像など本編では見られない映像が観られます。
ドラマ基本情報コーナー
登場人物紹介・出演俳優紹介・ドラマ年表・人物相関図などをパネルで紹介されています。
細かく人物像も書かれていて好きな人は時間を忘れて読んでしまいます。
デジタル体験コーナー
カメラのモニタを見ながら自分の顔を合わせると、合成されて甲冑や着物の姿になって映し出されます。
通常の紙でできた「顔出しパネル」だと、車いすの場合は高さや奥行きで顔を出すのは困難ですが、この「なれルンです」は大丈夫です。
「麒麟がくる」の明智荘コーナー
可児市の大河ドラマ館周辺一帯にあったとされる光秀の故郷「明智の荘」。
撮影スタジオのセットのジオラマや、パノラマVRでセットの中に居るような迫力ある映像を観られます。
ドラマの風景ジオラマも分かりやすくなっています。
エンディングコーナー
出演俳優などのサインが展示されています。
ドラマが進むと展示も少しずつ情報が増えていくそうです。
光秀ゾーン
大河ドラマ館の隣にある光秀ゾーン。
明智光秀の生涯、誕生から「本能寺の変」を経て山崎の戦いで討たれるまでの歴史的事象や関連する人物の紹介、可児市内の光秀ゆかりの地などをパネルや映像で紹介しています。
VRチャンパラアトラクション(光秀ゾーン)
大河ドラマの様な熱い戦いをVRでゴーグルをつけて戦う体験できます。
(土日限定)
ショップ
大河ドラマや明智光秀にちなんだグッズ、可児市の特産品を使ったお土産が販売されています。ここでしか買えない商品も多く販売されています。
花のミュージアム2階のレストラン
丼物やパスタなど食事ができます、飛騨牛が入った「華麗なる裏切りカレー」明智光秀コラボメニューもあります。
戦マルシェゾーン
飲食コーナーで戦国時代をイメージしたグルメがいろいろ販売されています。
Where you need attention
注意が必要な場所など
大河ドラマ館内は来館者用エレベーターが無くスロープ(傾斜約4.8度)のみとなります。
車いすの場合は少し力がいるのでサポートがあると良いでしょう。
花フェスタ記念公園と大河ドラマ館の入館料は別になっています。
Investigator's comment
調査員のコメント
駐車場からすべてのエリアが段差なく見られます。
大河ドラマ館はVRを使用したチャンバラアトラクションや撮影セットをリアルにみられる物などがあり、映像とパネル説明で紹介され楽しむことができます。
大河ドラマや明智光秀関連のグッズなどもたくさん販売されています。
土日は人が多いそうですのでゆっくり見たい方は平日をお勧めします。
大河ドラマ館は花フェスタ記念公園内にあります。駐車しやすいです。駐車場からドラマ館までは段差は無く車いすやベビーカーでもスムーズに観覧できます。
館内は通路も広く展示物も見やすくなっていて、混雑する時には入り口で人数を制限し、ゆっくりと見ていただける様にしているそうです。車いすやベビーカーでもゆっくり見て楽しめます。おすすめは平日です。
大河ドラマ館は、文字情報も多く好きな人は1時間以上居ることもあるそうです。
体験ゾーンもあるので見るだけでなく遊んだりして楽しめます、VRを使った機器は体験する価値あり。
ドラマが進むにつれて、前回の情報がまとめられる場所があるので、数か月毎に来ても違った展示になっているそうです。
花フェスタ記念公園は花のテーマパークなので暖かい時期には花も一緒に見に行くのも良いと思います。