- 名称
- 結神社
- フリガナ
- むすぶじんじゃ
- 住所
- 503-0111 安八郡安八町西結584-1
- 電話
- 0584-62-5414
- FAX
- 0584-62-5469
- 休業日
-
年中無休
- 入場料金
-
無料
- web
- http://www13.plala.or.jp/MJHP/
- バリアフリー項目
-
高御産霊尊(たかみむすびのみこと)、天御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)、神御産霊尊(かみむすびのみこと)の3神が御祭神として祀られています。
江戸時代までは「結大明神」となっており、織田信長が長篠の戦いの前に祈願し、勝利のお礼の朱印状と槍が贈られたとされています。
正面駐車場から参道への道は舗装され、段差もなく車いすも問題ありません。また正面駐車場は台数に限りがありますが、混雑時には本堂東側にある大駐車場を利用出来ます。
鳥居をくぐると、両側にのぼり旗が立ち並び、舗装され段差も傾斜もない参道が拝殿まで続いています。
参道から手水舎までは石敷きの通路あり段差がなく広めのスペースがあるので、車いすでも傍に行って手水を使うことが出来ます。
拝殿前には緩やかな階段がありますが、車いすは階段の横にある手すりのついたスロープを利用すれば、拝殿前まで上がることが出来ます。
古くから縁結びなどにご利益があるという結神社。
最近は地域のが人が作り神社に御祈祷した「縁結びの赤い糸」のお守りが人気です。
お守りは、神社の西側にある太平工業の事務所で購入することが出来ます。
神社の東側に新しく大駐車場が整備されています。
駐車場の端には、手すりが付き、傾斜の緩やかで幅が広いスロープが設置されているので、車いすも駐車場から道路を横断して、神社東側の入口を通って拝殿前にスムーズに行けます。
拝殿前の階段横のスロープは傾斜が急になっていますので、車いすの場合、サポートがあると安全です。距離も長いので、後ろに転倒しないように注意してください。
お守りを購入したい場合は、結神社の西側に隣接する大平工業が、結神社のお守り取扱所になっています。会社の営業時間内しか販売されていませんので注意してください。
西濃・安八町
安八町にある縁結びの里。
結神社
古くから「むすび」すなわち「生産の神」、ひいては「縁結びの神」「和合円満の神」として崇敬され、霊威ある神の坐す社、美濃国の歌枕(名所)とし て、多くの歌人に詠われてきました。 今から825年ほど前、80代 高倉天皇の嘉応(かおう)年間(1169~1171年)に創建されたと伝えられています。
基本情報・バリアフリー情報
Investigator's comment
調査員のコメント
結神社は舗装された参道や拝殿前の階段横のスロープなど、車いすでも難なく拝殿まで行けるとてもバリアフリーの神社でした。
赤い紐のお守り“縁結びの赤い糸”が人気だそうです。
「縁結びの神様なら何かお守りのようなものが欲しい」という地元の女性の要望から美しい丸の形を出せる紐のような糸を1年かけて3000本ほど選定し、一つひとつ手作りしているそうです。