【終了】2/27 バリアフリー観光セミナーin岐阜 恩田聖敬氏講演

このセミナーは終了しました。ご参加有難うございました。

バリアフリー観光推進セミナーin岐阜チラシ

 

バリアフリー観光推進セミナー in 岐阜

お年寄りや障がいのある方など全ての人が安心して岐阜県への旅行を楽しむことができるよう、旅行におけるバリア(障壁)を様々な観点から解消するため、バリアフリーの先進的な取り組み事例を紹介する他、障がいに対する理解を深めたり、基礎的な知識を習得し、接遇の向上やサポート体制の強化を図り、バリアフリー観光を推進することを目的として開催します。

  • 日にち:2020年2月27日(木)
  • 場所:岐阜県福祉友愛プール 2階 会議室
    岐阜市鷺山向井2563-18 TEL: 058-295-1100
  • 内容・スケジュール
    (1)普及啓発 

      • 「真のバリアフリー社会実現に向けて」
        ~経営者・障がい者の目線で考えるユニバーサルツーリズム
    講師:恩田聖敬氏
    •  講師:恩田 聖敬 氏 前FC岐阜社長/株式会社まんまる笑店 代表取締役社長
    • 時間:13:00~14:00 定員:50名(先着順)
    • 講師プロフィール

プロサッカークラブFC岐阜の前社長。
山県市(旧高富町)出身、岐阜北高校卒業、京都大学大学院工学研究科修了後、新卒入社した上場企業で、現場叩き上げで5年で取締役に就任、2014年FC岐阜の社長にJリーグ史上最年少の35歳で就任。
その後、ALS(筋委縮性側索硬化症)を発症し、全身の筋力が低下していく病気の進行でやむなくFC岐阜の社長を退任。
現在は『ALSでも自分らしく生きる』をモットーに起業した「まんまる笑店」のほか「日本ALS協会 岐阜県支部長」としても精力的に活動し、講演活動や著書、SNSなどを通じ、これまでの経験や現在の自身の視点から様々な発信をしている。
4月5日には東京オリンピックの聖火ランナーとして岐阜を走る。
恩田聖敬公式サイト https://ondasatoshi.com/
Facebook  Twitter  YouTubeチャンネル

リニューアルした岐阜県美術館のバリアフリー調査の様子

 

(2)研修 バリアフリーおもてなし講習

    • 高齢の方・障害のある方への接遇(観光地域編)
    • 講師:NPO法人 バーチャルメディア工房ぎふ
    • 時間:14:30~16:00 定員:20名(先着順)
    • 内容
      ユニバーサルツーリズム対応のため観光庁が作成した接遇マニュアルを使用し基礎と具体的方法を学びます。
      グループワークでは車いすユーザーなど障がいのある講師から「安心して楽しく観光できるために必要な情報や支援」について、事例や体験談など生の声を聞きます。
      ※座学となります
  • 参加費:無料
  • 主催:岐阜県バリアフリー観光推進協議会
  • 申込み
    必要事項(希望講座・氏名・所属・住所・電話番号・メール・)を記入の上、FAX・メール・郵送のいずれかでお申し込みください。(申込期限2月25日)
  • 申込先:バーチャルメディア工房ぎふ
    〒503-0006大垣市加賀野4-1-7 ソフトピアジャパンセンター702
    TEL/FAX : 0584-77-0533
    メール:メールフォーム より送信ください
  • チラシ/申込書:ダウンロード
  • アクセス

    バス

    岐阜バス  JR岐阜駅から20分

    忠節長良線(8番のりば) さぎ山向井町下車 約300m
    三田洞線(10番のりば) メモリアル正門前下車 約600m
    市内ループ線(11番のりば) 岐阜メモリアルセンター北下車 約1000m

岐阜市コミュニティバス

(4)さんさんバス「ぎふ清流福祉エリア」下車すぐ
(5)にっこりバス「早田小学校」下車 約300m

自動車

名神高速 岐阜羽島ICから40分
東海北陸自動車道 岐阜各務原ICから30分
岐阜メモリアルセンター西500m 岐阜県中央子ども相談センターそば

駐車場(無料)

30台 (その他付近に ぎふ清流福祉エリア駐車場 50台)

【終了】2/12 ユニバーサルマナー検定in東濃

この講習会は終了しました。ご参加有難うございました。


ユニバーサルマナー検定in東濃 チラシ

岐阜県では、お年寄りや障がいのあるかたなど、全ての人が安心して岐阜県への旅行を楽しむことができるようバリアフリー観光の推進に取り組んでいますが、その一環として、岐阜県内の観光振興に携わるより多くの方に、障がいのある方への接遇について学ぶ「ユニバーサルマナー検定」3級を受講していただく機会をもうけます。

この検定は、岐阜県中津川市出身の障がい当事者である垣内俊哉氏が代表取締役を務める株式会社ミライロが考案した、日常生活を営むのに困難が生じる高齢者や障がい者など、多種多様な人への対応のスキルの知識の習得・向上につなげるための検定で、障害者差別解消法の施行(平成28年4月)にともなって注目されています。

ユニバーサルマナー検定のサイト:http://www.universal-manners.jp/

  • 日時:令和2年2月12日(水) 13時30分~16時00分
  • 会場:セラミックパークMINO 小会議室
    〒507-0801 多治見市東町4-2-5  TEL 0572-28-3200
  • 定員:50名(先着順)
  • 受講料:3,500円(通常5,500円)
  • 内容

ユニバーサルマナー検定3級講座(講義75分・演習45分)
※認定条件:受講者は全員認定。受講当日に認定証を発行、授与します。

    • 主催:岐阜県バリアフリー観光推進協議会
    • 申込み
      必要事項(担当者名・電話番号・メール・団体名・役職・氏名)を記入の上、FAX・メール・郵送のいずれかでお申し込みください。
      申込先:バーチャルメディア工房ぎふ
      〒503-0006 大垣市加賀野4-1-7 ソフトピアジャパンセンター702
      TEL/FAX : 0584-77-0533
      メール:メールフォーム より送信ください
      チラシ/申込書:ダウンロード(PDF)
      アクセス

バリアフリー現地調査2020 本巣・岐阜

GIFU・バリアフリー観光推進プロジェクト2020 現地調査 本巣・岐阜

令和2年1月21日

つみつみいちごファーム

正法寺岐阜大仏

を調査させていただきました。

つみつみいちごファーム

つみつみいちごファームの全景
つみつみいちごファームの全景

岐阜市内から国道157号線(本巣縦貫道)を北上し、本巣市内で県道78号線を西進、樽見鉄道の本巣駅踏切を越え100メートルほど進むとビニールハウスが見えてきます。
ここ「つみつみいちごファーム」は、岐阜県のブランドいちご「濃姫(のうひめ)」を栽培しており、いちご狩りができる農園です。
ハウス内は、シートが敷かれ高設ベンチ栽培となっており、車いすやベビーカーも快適に楽しめます。
いちご狩り開園期間は12月中〜6月上旬(月曜日は定休日)で予約制となっています。

つみつみいちごファームの大駐車場
駐車場

100台収容できる大駐車場があり、車いすマークの駐車場も3台分あります。

ハウスの出入口
ハウスの出入口

前の道路から出入口までは、緩やかな傾斜があり鉄板が敷かれています。

受付と加工品販売所
受付と加工品販売所

右側のハウスに行くと、受付と加工品販売所があり、いちごのヨーグルト、りんごのヨーグルト、富有柿のヨーグルトなどが販売されています。

電動車いすでも通れる、いちご狩りのレーン
いちご狩りのレーンはゆったりとしており電動車いすでも通れます

ハウスの右側に3列、車いすでいちご狩りのできるレーンがあります。

いちご狩りレーンの幅と高さ
いちご狩りレーンの幅と高さ

レーン幅は広く、いちごのなっている高さも丁度良く、車いすでも快適にいちご狩りができます。

車いすマークの多目的トイレ
車いすマークの多目的トイレ

ハウスを出たところに、車いすマークのトイレもあり、オムツ交換用のベッドもあります。

つみつみカフェ
tumitumi cafe(つみつみカフェ)

地域の食材を使った食事や濃姫いちごのスイーツを提供している「つみつみカフェ」も併設されています。

明るく広い、白木のカフェ
明るく広い、白木のカフェ

カフェの店内は明るく、濃姫いちごやミニトマト、富有柿のジャムなど加工食品が販売してあります。

正法寺 岐阜大仏

岐阜大仏殿の全景
正法寺 岐阜大仏殿の全景

岐阜市の長良川鵜飼が行われるエリア、岐阜城のある金華山の麓、岐阜公園のすぐ近くに「岐阜大仏」で有名な正法寺があります。

岐阜大仏は、日本三大仏のひとつに数えられ、竹の骨組みと粘土、お経を書いた和紙からできており乾漆仏としては日本最大となっています。

正法寺は黄檗宗で宇治万福寺の末寺にあたり、この大仏殿からも中国の様式が感じられます。

大仏殿出入り口の3段の階段
大仏殿出入り口の3段の階段

チケット売り場のある大仏殿入口には、10cm、9cm、30cmの階段があります。今回は、車いすでの拝観ということで住職にご協力いただき、持参したスロープで大仏殿へ入館しました。

岐阜大仏
大仏殿に佇む岐阜大仏

この大仏は、大イチョウを直柱として、骨格は木材で組み外部は良質の竹材と粘土で造られ、その上を一切経、阿弥陀経、法華経、観音経などで糊張りし、漆を塗り金箔を置いたもので、胎内には薬師如来がまつられています。
荘厳な大仏はやさしい表情をしており、静寂な大仏殿は癒しの空間となっていました。

 

岐阜大仏の正法寺を後にして、すぐそばの岐阜公園内にある、岐阜市歴史博物館まで足を伸ばし、2階に開設されている、現在放送中のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」「岐阜 大河ドラマ館」を見学しました。

岐阜県は主人公の明智光秀の生誕地とされ、ゆかりの地も多いことから、県内には岐阜市、可児市、恵那市の3つの大河ドラマ館があります。

明智光秀ゆかりの地の のぼり旗
「麒麟がくる」明智光秀ゆかりの地の のぼり旗

大宮町駐車場から岐阜市歴史博物館までの岐阜公園内の通路には、の両側に「明智光秀ゆかりの地」と書かれたのぼりが立ち並んでいました。

岐阜歴史博物館の全景
岐阜歴史博物館の全景

博物館の玄関前には、特設のお土産物コーナー、お食事コーナーが作られています。

「麒麟がくる」岐阜 大河ドラマ館
「麒麟がくる」岐阜 大河ドラマ館

博物館の2階に大河ドラマ館がありました。
主人公である明智光秀や、光秀が仕え岐阜市にゆかりの深い斎藤道三や織田信長にもスポットを当て、体験シアター、衣装や小道具など、大河ドラマに関する展示を見ると本編のドラマを見るのも楽しみになります。

調査へのご協力有難うございました。
今回の調査データは、取りまとめなどを行ない順次ふらっと旅ぎふへ掲載していきます。

バリアフリー現地調査2020 可児

GIFU・バリアフリー観光推進プロジェクト2020 現地調査 可児

令和2年1月22日

麒麟がくる ぎふ可児 大河ドラマ館(花フェスタ記念公園)

可児郷土歴史館

を調査させていただきました。

麒麟がくる ぎふ可児 大河ドラマ館(花フェスタ記念公園)

現在放送中のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公、明智光秀の生誕の地「明智荘」があったとされる岐阜県の可児市(かにし)、花フェスタ記念公園の花のミュージアムに2020年1月11日「麒麟が くる ぎふ可児  大河ドラマ館」がオープンしました。

ぎふ可児 大河ドラマ館
車いすマーク駐車スペースは61台分もあります
駐車場からゲートへまで若干段差がありますがスロープになっています
花フェスタ記念公園と大河ドラマ館の入館券販売窓口は別々に分かれていますので注意
ゲートを入って左が花フェスタ記念公園入口、右が大河ドラマ館入口です

「明智光秀博覧会」が設けられ、その中の一つが「ぎふ可児 大河ドラマ館」になります。
他の三つは、戦国時代を楽しむ「戦国イベントゾーン」、明智光秀が生きた時代「秀光ゾーン」、戦国時代を食べる・買う「戦マルシェゾーン」に分かれています。
会場は「戦マルシェゾーン」を通って入ります。

食事や休憩ができるスペース
戦国時代をイメージしたグルメがあります

「戦マルシェゾーン」の奥が「戦国イベントゾーン」で、明智光秀博覧会開催中にいろいろなイベントが開催されます。

「戦マルシェゾーン」はきれいに舗装されています
大河ドラマ館がある建物入口

花のミュージアム建物入口を入った正面が大河ドラマ館となっており、館内は5つのコーナーに分かれています。

  1. ドラマ基本情報・・・衣装の展示・登場人物紹介・人物相関図など
  2. デジタル体験コーナー・・・合成写真で武士や着物姿になれる
  3. ドラマシアター
  4. 「麒麟がくる」の明智荘・・・撮影セットのジオラマや撮影セットを細部までVRで観られる
  5. エンディング・・・出演俳優紹介・直筆サインを展示
大河ドラマ館
ドラマシアターコーナー
「デジタル体験」コーナーで顔を撮影
「デジタル体験」コーナー写真完成
タブレットを動かして撮影セットの中を360度VR体験
出演者パネルと写真撮影

大河ドラマ館の出たところに可児市観光案内コーナーがあります。

可児市観光案内パンフレット

スロープを上がって2階までが明智光秀が生きた時代「光秀ゾーン」になっています。

2階までは緩やかスロープです
映像やパネルで紹介されています
途中のスロープにも武将を紹介するパネル
明智光秀と対戦VRチャンバラアトラクションコーナー(土日のみ)
2階お土産コーナー
2階レストラン
レストランには明智光秀コラボメニューもありました

多目的トイレは1階と2階にあります。

2階多目的トイレ入口
2階多目的トイレ内部
2階から見た1階のお土産コーナー、明智光秀にちなんだ商品や可児市の特産品を使ったお土産が販売されています
建物内の案内図

可児郷土歴史館

花フェスタ記念公園から車で5分ほどの久々利地区に「可児郷土歴史館」があります。
旗本千村氏の屋敷跡に建てられ、可児市の自然から歴史・民俗と幅広く展示しています。

可児市久々利大萱で、安土桃山時代(1560~70年代年)に最盛期を迎えた志野焼の破片が大量に発掘され 、志野焼はこの周辺で焼かれた事実が判明したことから、志野・織部・黄瀬戸といった桃山陶の優品が常時展示されています。

可児郷土歴史館正面
建物前に車いすマーク駐車スペースが2台分あります
可児郷土歴史館入口
可児郷土歴史館は入口を入って左

受付までは6段の階段があります。
車いすはリフトを使用して上がります。

階段前のリフト(段差解消機)
リフトを利用にはボタンを押して職員を呼びます
リフトに乗ります
職員に操作してもらいます
上昇が終わると渡り板が伸びて出てきます
階段の上段まで伸びたら渡ります
渡り板をおります

受付の奥が展示室になっています。
明智光秀博覧会2020 in 可児市の開催を記念して、3月22日までは「明智光秀と可児」~明智荘にルーツを求めて~、の特別展が開催されています。
明智氏の名字の地とされる可児市東部の「明智荘」に関する資料などを展示しています。

特別展「明智光秀と可児」
「可児一族」と明智光秀とのつながりを示す可能性のある資料
展示室の通路は広く段差なく、見やすく展示されています
黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部といった作品も展示

多目的トイレは併設の久々利地区センターと共有で建物入口を入った右にあります。

多目的トイレ
多目的トイレ内部

 

花フェスタ記念公園内に設置された「麒麟がくる ぎふ可児 大河ドラマ館」は、これまで芝生だった所も舗装されており、段差がなく車いすでもスムーズに行けます。
明智光秀博覧会も映像やパネルで分かりやすく紹介され、VRを使用した映像やアトラクションもあり、明智光秀グッズや可児市の特産品の土産、戦国グルメなど食事が楽しめます。

可児郷土歴史館 は、期間限定ですが大河ドラマ館と合わせて見に行くと、明智光秀と可児の関わりや戦国武将のさらに深く歴史が学べます。

 

ご協力、ありがとうございました。
調査データは、取りまとめなどを行ない順次ふらっと旅ぎふへ掲載していきます。

バリアフリー現地調査2020 恵那・多治見

GIFU・バリアフリー観光推進プロジェクト2020 現地調査 恵那・多治見

令和2年1月17日

馥郁農園いちご狩り

麒麟がくる ぎふ恵那 大河ドラマ館(日本大正村 大正ロマン館)

岐阜県現代陶芸美術館

を調査させていただきました。

馥郁(ふくいく)農園 いちご狩り

中央自動車道の恵那ICから車で12分のところにある馥郁農園では、12月下旬~6月上旬頃までイチゴ狩り(予約制)を楽しむことができます。
イチゴの品種は「章姫」と「紅ほっぺ」で、食べ比べもできます。
イチゴ狩りのハウス内はシートが敷かれ段差もなく、車いすやベビーカーでも入れるよう広い通路になっており、予約時に車いす・ベビーカー使用の旨を伝えると場所を確保してもらえます。

受付棟内

 

広い駐車場、砂利で受付棟まで緩い坂です
受付
トイレは受付横にあります

受付棟を出て、イチゴのハウス行く出入口の扉には若干の段差があります。

ハウスへの出入口
ハウスへの通路、舗装されていて手洗い場もあります
ハウス入口、段差はありません
イチゴの苗が続く広いハウスの内部
通路は簡易電動車いすでちょうど通れる幅でした
取りやすい高さにイチゴがなっています
受付棟の休憩コーナーにはテーブルと椅子があります
イチゴのほか加工品等も販売しています

麒麟がくる ぎふ恵那 大河ドラマ館(日本大正村 大正ロマン館1F)

明智光秀が主役のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」放送に先立ち、光秀ゆかりの地の恵那市明智町にある日本大正村の大正ロマン館に2020年1月11日(土)オープンしました。

大正ロマン館(大河ドラマ館)

大河ドラマ館には一般の駐車場はないので、日本大正村の駐車場を利用します。
坂の上にある施設のため、車いす利用者や歩行が困難な方は、建物裏にある「おもいやり駐車スペース」を利用することができます。

おもいやり駐車スペース
正面入口
入口を入ってすぐ右にある受付
受付の反対側がドラマ館です

大河ドラマ館は3つの部屋に分かれています。

登場する衣装を展示や人物相関図、人物などがパネルで紹介されています。(写真撮影禁止の箇所あり)

1つ目の部屋は等身大パネルと写真撮影ができます
3つ目の部屋は甲冑が展示され、撮影風景や出演者のメイキング映像がみられます

特別展示「明智光秀が生きた時代の東美濃戦国史 ―山城を巡る攻防―」が同時開催されています。
光秀が活躍した時代の東美濃戦国史を、山城や人物、合戦に焦点をあてて展示しています。

特別展入口
東美濃の山城の紹介パネル
ゆかりの地を恵那市明智町を紹介
ドラマのグッズや光秀関連商品、東美濃のお土産も販売
恵那市の観光スポット紹介
車いすマークトイレもあります
休憩スペース

2階は東京オリンピックで使用された様々なものが展示されています。
2階へはエレベーターがありますが、低い位置のボタンが無い一般のエレベーターのため、利用が難しい場合は職員に声をかけてサポートをお願いすると良いです。

エレベーター入口

岐阜県現代陶芸美術館

「陶磁器をテーマにした産業振興・文化振興・まちづくりの拠点」として作られた、セラミックパークMINO内にあり、世界各地の近現代の陶芸作品を収集し、さまざまな展覧会を開催しています。

現代陶芸美術館入口
美術館受付
足跡で順路を教えてくれます
展示室内は通路も広く見やすくなっています
館内エレベーター
館内車いすマークトイレ
関連書庫や映像が見られるスペース
館内ロッカー

今回は、東濃地域にある3箇所の施設を訪問しました。

馥郁農園は、甘いイチゴをたくさん食べられ家族やグループで行くとより楽しめそうでした。

大河ドラマ館は、ドラマの情報だけでなく東美濃の山城の歴史も学べ明智町の光秀ゆかりの地巡りも歴史好きの方には良いでしょう。

岐阜県現代陶芸美術館は、世界各地の陶芸作品が集められギャラリーではユニークな展覧会も開催され、見ごたえがあります。

調査へのご協力、ありがとうございました。
調査データは、取りまとめなどを行ない順次ふらっと旅ぎふへ掲載していきます。