新穂高ロープウェイしらかば平駅

Recommended points Highlights
おすすめポイント見どころ

第２ロープウェイは二階建てのゴンドラです

第２ロープウェイは、日本で唯一の二階建ての大きなゴンドラになっていて、標高2,000mを超える絶景を誰でも気軽に楽しむことができます。
大自然に囲まれたアルプスの大自然を雲の上から眺められるなんて、わくわくどきどきですねー。

大自然が間近に

四季折々の大自然の絶景が見られます。駅舎のまわりを歩いて、鳥の囀りを聞きながら木々や自然の風を感じながらのんびり過ごすのも良いですねー。

軽食や飲み物

テイクアウトコーナーでは、コロッケやカレーパン、ソフトクリームなど軽食を販売しています。

足湯でポカポカ

しらかば平駅舎前には足湯があります。身体を暖めながらのんびり自然を眺めて過ごしましょう。

高原の画廊「飛騨乃風」

ギャラリーがあり、飛騨の山々に関する絵が展示されていました。写真付はがきなども売られていました。

地上二階建ての大きな駅舎「しらかば平駅」

二階建ての大きな駅舎内に第2ロープウェイ乗り場があります。鍋平高原（標高1,305m）の周辺には、山野草や高山植物も見られ、とても気持ちのいい場所です。大自然と共に芸術まで楽しめます。

レストラン「あるぷす」

しらかば平駅2階のレストラン。飛騨豚を使った味噌カツ丼や、飛騨牛カレーなど、飛騨特産のボリュームあるメニューが楽しめます。食事をしながら外の景色を楽しむことができます。

アルプスのパン屋さん

しらかば平駅舎にあるパン屋さんです。クロワッサンが一番人気の商品のようです。

ビジターセンター「山楽館」

新穂高ビジターセンター「山楽館（さんがくかん）」は「新穂高ロープウェイ」のしらかば平駅のそばにある施設。
館内では登山の歴史や、かつて北アルプスを登った登山家たちの貴重な登山用具を公開するほか、北アルプスに関する資料などが展示され奥飛騨の自然について学ぶことが出来ます。高山植物や動物の剥製なども展示しています。
露天風呂も併設されています。

ドッグラン

ドッグランがありますので愛犬とともに自然を満喫できます。ただし、ロープウェイにペットは乗車できませので、ドッグランを利用する場合は車で鍋平高原まで行く必要があります。

Where you need attention
注意が必要な場所など

駅舎内は段差や傾斜などはありませんが、駅舎前の広場へのスロープの傾斜は急で注意が必要です。遊歩道も車いすで行ける範囲は狭いですが、外の景色は全然違うので出てみるべきです。
第１ロープウェイの鍋平駅から、第２ロープウェイのしらかば平駅までは、段差なく行けますが傾斜が強いので、手動車いすの場合は介助があると良いでしょう。
第１ロープウェイの上り口「新穂高温泉駅」は車いすの場合、階段昇降機（場合によって人的支援）が難しい場合、車で鍋平まで行き、しらかば平駅から車いすのままで第２ロープウェイに乗る方法もあります。

鍋平高原駐車場の車いすマーク駐車スペースの利用は、鍋平の駐車場係員に申し出れば案内してもらいます。（平日など係員がいない場合もあるため、予めしらかば平駅に問い合わせたほうがよいでしょう、冬季は閉鎖されます）。
駐車スペースは傾斜があるので乗り降りには注意が必要です。そこからしらかば平駅までの100ｍほどの経路も上りになっており、かなり傾斜があります。
しらかば平駅の乗り場入口には、車いす専用の迂回路があり、長く急なスロープになっています。

Investigator's comment
調査員のコメント

しらかば平駅のある鍋平高原は、新穂高の山々の新緑や紅葉を楽しむことができます。
駅にはレストラン「あるぷす」やアルプスのパン屋さんがあり、山の景色を見ながら食事ができのんびり過ごせます。周辺には、新穂高ビジターセンターや露天風呂、足湯などの施設もあります。
標高1305mの高さにあるので防寒のために上着が必要です。

上に行くほど寒くなり標高差を感じました。鍋平には足湯ができるスポットがありました。「アルプスのパン屋さん」のパンが美味しそうでした。

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飛騨・高山市

北アルプスを望む迫力ある大パノラマをロープウェイから見られます。

新穂高ロープウェイしらかば平駅

槍ヶ岳や穂高連峰を間近に望むロープウェイ。第１ロープウェイから第２ロープウェイに乗り換え、全長3200メートル、標高差1032メートルのスケールを誇る、日本唯一の２階建てゴンドラで標高2156メートルの雲上へ上がることが出来る。

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