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おすすめポイント見どころ
46億年の地球史をトンネルをめぐりながらタイムスリップ体験
全長270メートルの地下壕を利用したトンネルに設けられた一風変わった博物館です。
地球が誕生した46億年前から現在までをパネルや模型、音声などを使用して分かりやすく展示されています。
映像や模型など、いろいろなコーナーがあり、じっくりと地球の歴史と向きあうことが出来ます。恐竜の楽園コーナーは見応えあります。
200インチの大画面
46億年の地球史を解説しており、太古の昔にタイムスリップしているような体験を楽しめます。
光のトンネル
美しく輝くトンネルを進んでいくのは、地球の歴史を遡るような不思議な体験です。
実物大のトリケラトプス
鳴き声とともに突然飛び出して首を振るトリケラトプスは迫力満点です。
Where you need attention
注意が必要な場所など
施設そばの優先駐車場は入口にポールあり車から降りポールを収納して入構するのが難しい場合は、すぐ近くの市民公園の駐車場に車いすマークスペースがあるのでそちらが便利です。
地下壕を利用した施設で館内は常時気温が15℃と少しひんやりしますので上着など持っていくと良いです。
館内は照明が暗くしてあり、足元に注意が必要です。
入口と出口が違うため手荷物などは持ったまま観覧します。
優先駐車場から入口への通路には側溝を塞ぐ網目のグレーチングがありますので、車いすやベビーカーは注意が必要です。
Investigator's comment
調査員のコメント
洞窟のようになっていて地球が誕生した46億年前から現在までを順路にたどっていく様になっており、通路は舗装され平坦なので車いすでも楽に回ることができます。(簡易電動車いす利用者)
施設内は外よりも寒く上着1枚必要でした。地下回廊というだけあって中は暗くなっています、暗い中でいきなり恐竜の叫び声などが響いてきます。光のトンネルは大変に美しいものでした。
歩行が困難な方や妊婦のための「優先駐車場」が近くにあります、少し離れたところに他の施設と共用の駐車場もあります。
洞窟を利用した施設で年中気温が15℃ほどで暑い夏にはおすすめです。(上着が必要とのことです)
「地球を考える」をテーマにしており、生命の誕生から現代までを光のトンネル、恐竜の楽園、古代の海などテーマ別にコーナーがありそれぞれに楽しく学べます。