Recommended points Highlights
おすすめポイント見どころ
焼物の作成過程や道具を紹介する展示が興味深い
東美濃には陶磁器を紹介する博物館や美術館などの展示施設が多くありますが、こちらでは普段使用したり目にする焼物の、歴史や作成過程に使用する道具などが展示されており興味深く見られます。
陶器と磁器の違い、下絵や上絵とは何かなど陶磁器に関する様々な疑問や用語などについて学ぶことができます。
盗難に遭い、無事戻ってきた狛犬も展示されています。
屋外展示
千本杵搗(きねつき)の大水車などが展示されています。
登り窯
実際に年に数回使用されている登り窯があります。
手で触れられる
展示室内に数カ所、手で触れられる箇所がありそれぞれの違いを確かめられます。
Where you need attention
注意が必要な場所など
館内には車いすで利用できる多目的トイレはありませんが、すぐ前にある公園にある公衆トイレには多目的トイレがあります。
施設前の道路は、二車線で交通量が多いので横断歩道を渡る時は注意が必要です。(歩道橋がありますが階段です)
化石博物館からは近いですが、上り斜面がきついので注意が必要です、車いすで行くには施設北側の駐車場を利用すると良いです。
Investigator's comment
調査員のコメント
展示室の通路も広くロビーにはベンチもありゆったり見ることができます。
種類や年代別に分かれて展示してあり分かりやすいです。(簡易電動車いす利用者)
施設入口に18cm×25段の階段があります。(階段が困難な方、車いすやベビーカーの方は、階段横の看板にある電話番号へかけてください)
東美濃地方で作られた焼物や陶磁器の原料や道具など、陶磁器にまつわる色々なものが展示してあります。普段気にしていなかった陶器のことがわかり変勉強になりました。館長さんが応対してくださいましたが、詳しく色々な事柄について教えてもらいました。お話が面白く、楽しく聞けます。