- 名称
- 谷汲山華厳寺
- フリガナ
- たにぐみさんけごんじ
- 住所
- 501-1311 揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23
- 電話
- 0585-55-2033
- FAX
- 0585-55-2333
- 営業時間
-
8:00-17:00
- 交通機関
-
樽見鉄道 谷汲口駅
※名阪近鉄バス「谷汲山」 - 入場料金
-
無料
- web
- http://www.kegonji.or.jp
- バリアフリー項目
-
山門から本堂までの道は、石畳と石階段があります。
階段の一部は真ん中に手すりがありますが、車いすでは本堂まで上がって行くのは難しいため、参拝は階段下から行うのがよいでしょう。
また、道の両脇には様々な木々が立ち並び、心地よい風が吹き、桜や紅葉の時期は美しい景観を堪能できます。
春は桜、秋は紅葉の景観が美しい参道です。
4月には「谷汲さくらまつり」、11月には「谷汲もみじまつり」が開催されます。
参道の両側には、たくさんの飲食店やお土産物店があり、賑わっています。
参道は、歩きやすく整備されているので安全に散策することが出来ます。
参道に面した大駐車場北出入口の角に、揖斐川町観光プラザがあります。
ここは揖斐川町の観光地の総合案内所となっており、車いすの貸し出しや観光ガイドマップの配布なども行っています。
プラザ内では無料Wi-Fiが使用できます。
営業時間:9:00~17:00
休業日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始
参道入口の大鳥居の角に谷汲昆虫館があります。
天然記念物に指定されているギフチョウやヒメハルゼミをVTR映像やコンピュータで見られるほか、世界の昆虫の標本が展示してあります。
また、隣接する旧名古屋鉄道谷汲駅には「赤い電車」が保存されています。
開館:4月1日~10月31日 9:00~16:30
開館:11月1日~3月31日 9:30~16:30
休業:月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始
入館料:大人200円 小人100円
駐車場から華厳寺山門までの参道は、道幅も広く舗装されていて傾斜はゆるいのですが、山門入り口には数段の石段があるため車いすやベビーカーの場合は山門左側の脇道から入ることになります。
また、山門から本堂までは、石畳と石階段となっていて、階段には真ん中に手すりがあります。
車いすで本堂までいくのは難しいため、参拝は階段下からがよいでしょう。
初詣や桜開花時、紅葉まつりなど人出が多く車両通行制限のあるとき以外は、華厳寺山門奥の駐車場まで車で行くことが可能です。
西濃・揖斐川町
桜も紅葉も美しい由緒ある寺院です。
谷汲山華厳寺
798年(延暦17年)に創建され、平安時代には朱雀天皇から勅願時と定められた由緒ある美濃の名刹寺院です。日本で最も古い巡礼行である「西国三十三所巡礼」の最終地満願札所で春は桜、秋は紅葉の名所としても知られ、年間約100万人近い参拝客が訪れます。
基本情報・バリアフリー情報
Investigator's comment
調査員のコメント
トイレは3ヶ所あり、どのトイレにも車いすマークのトイレがあり、出入り口にはスロープがあるので段差なく出入りができます。(車いす利用者 電動)
華厳寺山門から本堂までの参道は、石畳と長い石階段で手すりありますが、車いすは石段を上るのが難しいため下からの参拝となります。(車いす利用者 電動)
駐車場北側には揖斐川町観光プラザがあり、観光パンフレットや観光映像などが見られ、車いすの貸し出しも行っています。