- 名称
- 淡墨公園
- フリガナ
- うすずみこうえん
- 住所
- 501-1524 本巣市根尾板所上段995
- 交通機関
-
樽見鉄道 樽見駅
- 入場料金
-
無料
- web
- http://www.city.motosu.lg.jp/sight/
- バリアフリー項目
-
樹齢1500余年、日本五大桜、さらに三大巨桜のひとつとして知られる「淡墨桜(うすずみざくら)」。
467年に継体天皇がお手植えをされた伝説を残す古木が、現在も淡いピンクの花を咲かせるのは、地元の人々や樹木医の手厚い保護の賜物です。
桜の周りは柵に囲まれていますが、舗装された広い通路で車いすでもそばで見ることが出来ます。
公園内にある資料館には、淡墨桜に縁の深い、前田利行翁と宇野千代を紹介するコーナーが設けられています。
国指定の特別天然記念物「菊花石」は約1億年前に海底火山の噴火に伴ってできたといわれ、世界でも根尾谷しか見られない菊花石ができるまでをイラストや写真で分かりやすく解説しています。
■ 開館時間:9:00~17:00
■ 4月:無休 5~11月:土・日・祝日休館 12~3月:休館
■ 入館料金:大人300円、小・中学生100円
但し、20名以上の団体は大人180円、小・中学生60円
薄墨公園内の西側には、広々とした芝生広場があります。
芝生広場と周りの遊歩道には段差がなく、車いすでも安心して利用できます。
毎年8月には、「うすずみサマーフェスティバル」が開催され、地元の方々によるバザーやコンサート、の他「宗次郎淡墨桜コンサート」が会場を盛り上げます。
淡墨桜や芝生広場の周りには、舗装された遊歩道があり車いすでも、のんびりと公園内を散策することができます。
また、公園内の所々には休憩所や水飲み場(手洗い場)があります。
淡墨公園の手前には一般駐車場がありますが、公園までの長い坂を車いすで走行するのは困難です。
公園内には車いすマークの駐車場がありますので、一般駐車場の手前の三叉路の車いすマーク駐車場の順路を示す看板に従って進んで下さい。
岐阜・本巣市
樹齢1500年を超える国指定天然記念物の「淡墨桜」が見られる公園。
淡墨公園
淡墨桜を中心とした淡墨公園は、広々とした芝生広場や野外ステージ、淡墨桜と能郷白山を一望できる展望台などがあり、いろいろなイベントも開催され、一年を通して多くの人が訪れます。
基本情報・バリアフリー情報
Investigator's comment
調査員のコメント
車いすマークの駐車場から、公園への出入り口および公園内は段差がなく、路面は舗装されているため車いすでも安全に走行することが出来ます。
公園内の遊歩道は、傾斜が少なく車いすでも快適に散策できます。(車いす利用者 電動)
妊婦・乳幼児連れ用の表示の付いた駐車場はありませんが、車いすマークの駐車場と共用になっているそうです。