Recommended points Highlights
おすすめポイント見どころ
くすりに関連した様々な資料や写真などが見やすく展示されています
展示物は高さが低めで車いすでも見やすいです。
通路も広く、段差もなく、スムーズに観覧できるよう配慮されています。
模型で江戸の薬売りを再現
順路を辿って「くすりを商う」コーナーに差し掛かると江戸時代の「常斎売り」、明治時代の「富山の薬売り」が現れます。
他にも明治時代の薬屋も再現展示されており、当時の雰囲気を味わうことができます
健康チェックをしてみましょう
各種測定器が置かれており、骨健康度、全身反応などを自分で測り健康のチェックができます。
薬草園・熱帯有用植物温室・薬木園
博物館の周囲には、薬草園・熱帯有用植物温室・薬木園があり、自由に散策できます。
600種類以上のハーブや薬草が植えられています。
明治の薬局の音声ガイド
明治時代の薬屋の説明は音声ガイドで提供されています。
日本語の他英語でも聞くことが出来ます。
Where you need attention
注意が必要な場所など
本館入口の扉は二重になっており重めの開き戸ですので、車いすの場合は注意が必要です。
Investigator's comment
調査員のコメント
明るい雰囲気で、通路も広く、車いすでもスムースに展示を楽しみながら、薬の歴史を知ることができます。
看板や展示は英語でも表記され、音声ガイドも英語に切り替えられます。薬にそれほど興味がなくても結構楽しめるので、一度は行ってみる価値があると思います。(車いす利用者 介助・手動)
入り口付近に、ウコン茶の給茶機があり無料で飲むことができます。
鍼灸をする視覚障がい者にお馴染の経穴人形や内臓模型(パズル)もありました、触れられる物が沢山まで行きませんが、音声の説明も何か所かあり雰囲気はつかめると思います。薬草が600種類以上栽培されているので、時間が許せば、薬草園も散策も楽しいと思います。(視覚障がい者)