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「半分、青い。」のロケ地、岩村本通り

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4月から放送が始まった、NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」は、岐阜県出身の脚本家・北川悦吏子さんの作品で、ヒロイン楡野鈴愛(にれのすずめ)の生まれ故郷「東美濃市」(架空の町)は岐阜県東濃地方にあるという設定となっています。

ヒロイン
鈴愛の生家は小さな食堂「つくし食堂」で、梟(ふくろう)町の商店街にある設定となっていますが、そのロケ地は、恵那市岩村町の岩村本通り(重要伝統的建造物保存地区)です。
ふらっと旅ぎふでも情報を掲載しておりますので、是非ご覧ください。

劇中では、岐阜弁も飛び交い、岐阜県の東濃・中濃・飛騨の山間部に伝わる郷土料理「五平餅(ごへいもち)」も登場し、話題になっています。

「五平餅」は炊いたうるち米をつぶして串刺しにし、味噌やしょうゆベースのタレをつけて香ばしく焼いたもので、地域によってくるみやえごまを入れたり、わらじ型・だんご型など様々な形があります。
五平餅は岩村本通りでも色々なお店で売られています。

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