バリアフリー現地調査2018 岐阜

GIFU・バリアフリー観光推進プロジェクト2018 現地調査 岐阜

平成30年11月20日

みんなの森 ぎふメディアコスモス

加藤栄三・東一記念美術館

ぎふ金華山ロープウェー

を調査させていただきました。

みんなの森 ぎふメディアコスモス

メディアコスモスの全景
青く澄みきった空とメディアコスモス

澄み切った秋空の日、岐阜市の「みんなの森メディアコスモス」に行ってきました。
ここは図書館のほか地域交流機能を持つ複合施設で、岐阜大学医学部付属病院跡地の市街地再発開発事業として整備されました。
JR岐阜駅や名鉄岐阜駅から北に約2kmの、岐阜城のある金華山近くに位置しています。
現在、すぐそばで岐阜市役所の新庁舎を建設中です。

車いすマークの駐車場
立体駐車場の2階のエレベーターの近くに、車いすマークの駐車場(妊婦・乳幼児連れ用)スペースが5台分あります

メディアコスモスの東側に隣接して立体駐車場があります。
駐車料金は、本館1階の総合案内で、身体、精神、療育の手帳を提示して半額割引が受けられます。(2時間までは無料)

屋根つきの通路
駐車場から本館東エントランスへの屋根つきの通路
メインエントランス
「メインエントランス」二重の自動ドア、外側にマットが敷かれています
エスカレーターと階段
メインエントランス正面にエスカレーターと階段
総合案内所
メインエントランス正面「総合案内所」

総合案内では、館内やイベントの案内、ベビーカーや車いすの無料貸し出しなども行っています。

多文化交流プラザ
「多文化交流プラザ」いろいろな国の人が集まり、学び、活動できるスペースです

メインエントランスから左奥へ行ったところには多文化交流プラザがあり、外国人市民のために日本語講座や多言語(英語、中国語、タガログ語、ポルトガル語)による生活相談窓口も開設しています。

ドキドキテラス
メインエントランス横「ドキドキテラス」

メインエントランス右側のドキドキテラスは、展示・イベントのスペースで、文化活動や市民活動の発表・交流の場として活用されています。
通路よりも少し低い位置にスペースが設けられ階段のようになっていますが、テラスの端のスロープで、車いすやベビーカーも中央に行けます。

車いすマークの多機能トイレ
東エントランスの車いすマークの多機能トイレ

車いすマークの多機能トイレは、1階、2階それぞれに3ヶ所づつあります。
どこのトイレも広く、オストメイト、ユニバーサルシートやフィッティングボードなどの設備があります。

みんなのギャラリー
東エントランス横「みんなのギャラリー」

みんなのギャラリーは、平面的作品や立体的作品など様々な展示が出来る貸し出しスペースです。

みんなのホール
みんなのギャラリーの奥にある「みんなのホール」

みんなのホールは、200席程度の小規模のホールです。
座席の前後の間隔が広くとられ、最前列に車いす席が設置できるスペースもあり、舞台前までのスロープもあって利用しやすくなっています。スロープは、幅が広く傾斜も緩く、手すりもあり、点字ブロックも敷かれています。

2階は図書館となっていて、メインエントランスから階段、エスカレーター、エレベーターで行くことが出来ます。
図書館に上がると、うねる格子の天井が間近に見られます。

半透明のグローブ
図書館は木造格子状の屋根が大きくうねり、半透明のグローブがあります
大きく波打つ天井
金華山から続く山並みを連想させ、大きく波打つようにうねった天井は、細長いヒノキの板を正三角形に見えるように組んで造られています

鉄筋コンクリート・鉄骨・木造が入り混じった造りなど、建築物としての評価も高く、建築に携わる人や学生など、県外からも多くの人が見学に訪れています。

グローブの下のコーナー
大小さまざまなグローブの下は、いろいろなコーナーになっています
グローブの内部
グローブの中央の穴から溢れる外光と丸い照明が、森の中にいるような空間を作っています

川舟型読書スペース

「川舟型読書スペース」川舟型読書スペースは、長良川に浮かぶ舟のイメージで、日常とは違った気分で読書を楽しむことが出来ます。

対面読書のへや
対面読書のへや

対面読書のへやでは、視覚に障がいのある方のために図書館にある本を職員が朗読するサービスを行っています。
その他にも、視覚に障がいのある方のために、点字資料の貸出・閲覧も行っています。

1階、2階それぞれに「子ども用トイレ」もあります
金華山テラス
「金華山テラス」眼の前に金華山と岐阜城がよく見えます

メディアコスモスは「みんなの森」とあるように、お年寄りや子ども、車いすやベビーカーなど、誰でも集いやすいよう、段差をなくし、通路には屋根を付けたりと使いやすさに配慮して作られていました。
ユニークな外観や構造だけでなく、居心地も良く再び訪れたくなるところでした。

メディアコスモスのWEBサイトには、バリアフリーの情報も詳しく掲載されています。
バリアフリー|みんなの森 ぎふメディアコスモス

加藤栄三・東一記念美術館

メディアコスモスの後、少し北東の岐阜公園の中にある「加藤栄三・東一記念美術館」に移動しました。

岐阜市歴史博物館の分館となっていて、金華山ロープウェー乗り場の横にあります。
漆喰の白壁と平板瓦の屋根の蔵をイメージする建物は、周囲の自然と良く調和しています。
館内には、岐阜市出身の兄弟画家、加藤栄三・東一両氏の作品を収蔵、展示しています。

加藤栄三・東一記念美術館
正面には7段の階段があります
車いす使用者のための迂回路
車いすは、建物横のスロープから入館
総合案内所
入口右側に案内所があります

車いすの貸し出しがあり、筆談にも対応しています。
身体、精神、療育の手帳の提示で本人と付添1名は入館料が無料となります。その他、市内の70歳以上の方も無料となるそうです。

絵道具の展示
第1展示室、加藤栄三・東一の写真、愛用した道具も展示されています
数多くの作品展示
栄三の「鵜飼(総がらみ)」、東一の「砂丘」「女人」などが展示されています
16世紀の竈
ロビーには、歴史博物館建設時の調査で見つかった16世紀の竈が復元されています
もうそうきんめいちく
裏庭のモウソウチクの変種「孟宗金明竹(もうそうきんめいちく)」

ぎふ金華山ロープウェー

加藤栄三・東一記念美術館の後は、横にある金華山ロープウェー乗り場へ移動しました。

このロープウェーは、金華山の麓と山頂を結び、山頂にある岐阜城へ行く手段にもなっており、新緑や紅葉、鵜飼の季節は、多くの観光客で賑わいます。

金華山とロープウェー
紅葉がはじまった金華山
正面左側の出入り口
麓駅左側入口、スロープと自動扉になっています
金華山麓駅の構内
賑わう麓駅構内
金華山ロープウェイ
車いすも乗車できます

麓駅のゴンドラ乗降場所までのルートには階段があり、エレベーターなどもありませんが、車いすでもスタッフのサポートで乗車することが出来ます。
但し、車いすの種類や大きさなどによって対応が難しい場合や、貸出用の車いすに乗り換えての対応になることもあるそうです。
(車いす使用者が多い場合や混雑時、スタッフが少ない時などは、待ち時間が長くなったり、すべての要望に応えるのが困難なこともあるので、事前に連絡して確認してもらうと良いとのことです)

 

1つ目の階段
車いすサポートの様子
ロープウェーからの眺望
ロープウェーからの眺望

ロープウェーが動き始めると、紅葉した金華山、眼下には岐阜市内の街並みの中央を流れる長良川、そして遠くの山々までも眺めることが出来ます。

段差と隙間
利用した時には、ホームとロープウェーには段差はほとんどありませんでしたが、乗員数によってはゴンドラ側が重さで下がることもあるようです
リス村入口
山頂駅から岐阜城方面にある階段

山頂駅に到着して、すぐ隣にあるリス村へ行きました。
(岐阜城までの道は、坂道や石段となっていて、車いすで行くのは困難です)

石畳のスロープ
リス村入口は石畳で坂になっているので車いすはバックで下ります
リス村の中
リス村はフェンスで囲まれ中央に止まり木が置かれています
リスへの餌やり
革手袋をして餌やりもできます
可愛いリス
餌を上手に食べる可愛いリス

金華山には野生のリスがたくさん生息していますが、昭和11年に「躍進日本大博覧会」が岐阜公園で開催された際、タイワンリスが見せ物として多数持ち込まれ、この時のリスが逃げて野生化したと言われています。
リス村のリスたちは、そのタイワンリスの子孫だそうです。

岐阜城への急な階段
岐阜城までは急な階段が続きます
雄大で美しい岐阜城
金華山の頂上にそびえる、織田信長も居城した岐阜城
岐阜市街と長良川
帰りのロープウェーから見下ろす、岐阜市街と清流長良川

これまで金華山ロープウェーに、車いすで乗車できないと思いこんでいましたが、今回、麓駅の「車椅子でご乗車の方は、遠慮なくお申し出下さい」という張り紙を見て驚きました。
力強い職員の皆さんのご協力で、車いすでも山頂駅にたどり着くことが出来ました。
急な石段があって岐阜城へ車いすで行くのは難しく断念しましたが、ゴンドラや山頂駅から岐阜市街を流れる長良川や遠くの山々を眺め、しばしの間その眺望に浸り、小さなかわいいリスたちと触れ合うことも出来ました。
晴天の秋空のもと、紅葉した金華山、そして岐阜公園を満喫できました。

取材協力して戴いた三施設の方々、親切、丁寧な対応有難うございました。

今回の調査データは、取りまとめなどを行ない順次ふらっと旅ぎふへ掲載していきます。

【終了】ユニバーサルデザインタクシー研修会

【終了しました】多数のご参加ありがとうございました

ユニバーサルデザインタクシー研修会チラシ

誰にも利用しやすいタクシーで岐阜旅を

ユニバーサルデザインタクシー研修会

県では誰もが安心して県内を旅行できる仕組みを構築し、新たな観光需要の創出による観光消費額の増加を図るため、バリアフリー観光を推進しています。
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、トヨタが発売した次世代タクシー「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」等、車いす使用者、外国からの観光客など、様々な人に優しいタクシーが普及してきており、タクシー利用による外出が身近になってきています。
この研修会ではユニバーサルデザインタクシーの周知と理解を広げ、車いすで乗車する際のスロープ設置や客室内のシートアレンジなどを見学・体験し、その特徴を学びます。

    • 日にち:2018年12月10日(月)
    • 時間:13:30~15:00(運行体験は16:30まで)
    • 定員:50名(先着順)
    • 会場:JR岐阜駅北口前 信長ゆめ広場
    • 集合場所:JR岐阜駅 北口1階中央コンコース前
    • 内容・スケジュール
      ○ ユニバーサルデザインタクシーの説明
      ○ タクシー会社による車いす乗降実演等
      ○ JR岐阜駅から川原町まで運行体験(一部の方のみ)
    • 参加費:無料
    • 主催:岐阜県バリアフリー観光推進協議会
    • 共催:岐阜県タクシー協会
    • 注意事項:運行体験(車いすのみ)は人数に限りがあります。車いすの種類・寸法・重量によって乗車が困難な場合があります。
    • 申込み:必要事項(氏名・所属・電話番号・メール・運行体験希望[車いすのみ])を記入の上、FAX・メール・郵送にてお申し込みください。(申込期限12月5日)
    • 申込先:バーチャルメディア工房ぎふ
      ○ 〒503-0006大垣市加賀野4-1-7 ソフトピアジャパンセンター702
      ○ TEL/FAX : 0584-77-0533
      ○メール:メールフォーム より送信ください
    • チラシ/申込書:ダウンロード(PDF)

アクセス

バリアフリー現地調査2018 関ケ原・上石津

GIFU・バリアフリー観光推進プロジェクト2018 現地調査 関ケ原・上石津

平成30年11月13日

エコミュージアム関ヶ原

日本昭和音楽村

を調査させていただきました。

エコミュージアム関ヶ原

関ヶ原町にあるエコミュージアム関ヶ原は、県道229号の「胡麻の郷」の隣にあります。

揖斐関ケ原養老国定公園や東海自然歩道周辺一帯のビジターセンターとして、体感型の自然博物館となっており、関ヶ原の自然を模したジオラマなどが展示されています。
キャッチフレーズは「見て、聴いて、触って、感じて、身近な自然の再発見!」となっていて、クイズやパネルが工夫され楽しみながら自然が学べます。

「エコミュージアム関ケ原」の看板
県道229号から看板を左折します
エコミュージアム関ケ原の正面玄関
正面玄関入口
車いすマークの駐車場
車いすマークと妊婦・乳幼児連れの駐車場スペースが1台分
車いす使用者のためにスロープ
正面には階段がありますが、横にスロープがあります
スロープと手すり
手すり付きのスロープ、幅が広く傾斜も緩やかです
玄関前の双眼鏡
玄関前に置かれた伊吹山の自然を観察できる双眼鏡
貸出用車いすとフリーペーパー
玄関には、貸出用車いす、パンフレット・チラシなどがあります
総合案内所
館内正面の総合案内所
耳のシンボルマーク
案内所の「耳のシンボルマーク」筆談対応可
車いすマークの多機能トイレ
案内所の左奥、車いすマークトイレ
情報サービスルーム
A館1階「情報サービスルーム」

A館1階は「情報サービスルーム」となっていて、関ケ原なんでも情報地図や図書コーナー、そしてテーブルと椅子のある休憩スペースもあります。

 

野鳥のはく製標本
はく製標本

A館には、窓際に沿って、関ケ原の山々に生息する、オオワシ、トンビなどの野鳥のはく製標本が並べてあります。

自然観察の森へ
B館1階入口

 

木の上を覗くコーナー
中央のジオラマ

B館1階の「自然観察の森」に入ると中央に大きな木のジオラマが作ってあり、ハシゴに登って木の上の不思議な世界を覗くコーナーがあります。

ギフチョウの生息地のジオラマ
ギフチョウの標本と生息地のジオラマ
土の中のかくれんぼコーナー
土の中のかくれんぼコーナー
水の中のかくれんぼコーナー
水の中のかくれんぼコーナー

「土の中のかくれんぼコーナー」は、土の中の様子や生き物がわかるように工夫された展示、「水の中のかくれんぼコーナー」には、ウナギや魚の模型があり、魚の生態が分かる展示になっていて、のぞき見て観察できます。

見て、触って、感じる展示
「見て、触って、感じる」展示
モリアオガエル卵のジオラマ
泡で卵を守る「モリアオガエル」のジオラマ
車いすマークのエレベーター
B館2階へのエレベーター
大型のハイビジョンシアター
B館2ハイビジョンシアター

B館2階には、椅子が可動できる大型のハイビジョンシアターがあり、関ケ原の自然に関する番組を上映しています。
平日など利用客が少ないときは、鑑賞希望を受付まで申し出てくださいとのことです。(ハイビジョンシアターで上映している番組案内 )

日本昭和音楽村

「水の都」大垣市の上石津地区、水嶺湖の畔にある複合文化施設です。

大衆音楽の父といわれ「憧れのハワイ航路」などで有名な上石津出身の作曲家「江口夜詩」を顕彰して建てられた江口夜詩記念館ホール、スタジオ、宿泊施設、レストラン等を備えています。
森と湖に囲まれた豊かな自然環境の中、音楽合宿や発表会ができる施設として、東海だけでなく関西からも、教室、同好会、サークルなどに広く利用されています。

水嶺湖の標識を左折
国道365号線の水嶺湖の標示を左折
昭和音楽村の全景
広い敷地の中央にある、江口夜詩記念館(水嶺湖ホール)
水嶺湖の風景
周りの木々と一体化した水嶺湖
水嶺湖野外ステージ
駐車場横の「野外ステージ」

水嶺湖をのぞむ野外ステージは、大小様々なコンサートやイベントなど多目的に利用されています。

水嶺湖コテージ
別荘のようなコテージは3棟

コテージには各棟にピアノも備え、音楽合宿利用の際には、パート別に練習できるようになっているそうです。

一般用公衆トイレ
駐車場前のトイレ

屋外の一般トイレまでは、舗装され少し傾斜がありますが、段差はありません。手前のグレーチングは粗いので、杖などが挟まらないよう注意が必要です。

水嶺湖音楽スタジオ
車いすマークの駐車場そば、音楽スタジオ

ドラムセット、ピアノ、アンプ等充実した設備を備えており、音楽練習やリハーサルに使われています。
訪問したときにはJAZZを奏でるサックスの音色が聴こえてきました。

江口夜詩記念館の正面通路
江口夜詩記念館の正面への通路は、幅が広くゆるかで踏み板の広い階段
車いすマークの駐車場
車いすマーク駐車場は、数台止められるスペースがあります

車いすマークの駐車場と道路の間にあるグレーチングは粗く、杖や車いすの前輪が挟まらないよう注意が必要です。

長いスロープ
記念館正面への長いスロープ
正面手前は傾斜がきついです

車いすマークの駐車場から江口夜詩記念館(水嶺湖ホール)正面入口までは、建物に沿って長く幅が広いスロープがあります。
入口のすぐ手前は傾斜が強いので、車いすは付添がいると安心です。

館内の車いすマークのトイレは扉の幅も広く引き戸で、室内も広く使い易くなっています。

 

総合案内所
記念館の総合案内所、筆談対応可能です
点字パンフレット
総合案内所、点字パンフレットもあり
車いすマークのトイレ
記念館の車いすマークのトイレ
水嶺湖ホールの天井
円形の天井の中央に大きな照明
車いす観覧席
長いすは可動式なので、車いすのための観覧スペースも手軽に設置出来ます

江口夜詩記念館、ホール、江口夜詩メモリアルコーナー及び市民ギャラリーからなる施設です。
ヤマハが設計を手掛けたという249席のホールの音響は、プロの演奏家からも高い評価を受けているそうです。

江口夜詩の資料展示コーナー
記念館ロビーの奥のスロープを上がると、江口夜詩の資料展示コーナーがあります

江口夜詩(えぐちよし)は、ここ上石津の出身で、昭和初期の日本を代表する作曲家であり、代表曲は「憧れのハワイ航路」や「赤いランプの終列車」等で、生涯で約4000曲を作曲したそうです。

江口夜詩の資料展示コーナー
夜詩の年表や、曲の資料、当時のレコードや蓄音機なども展示されています
、オーディオガイド
夜詩の歌が聴けるガイド
カフェレストラン正面出入り口へのスロープ
レストランの正面階段横のスロープ
貸出用車いす
レストランの入口
車いすマークの多機能トイレ
レストランの車いすマークトイレ

レストランの入口右側には、レストランのメニューや、昭和音楽村でのイベント(コンサート)の宣伝ポスターなどが掲示され、貸出用車いすもあります。

フォーク・ニューミュージックのコーナー
レストラン隣の日本のフォーク・ニューミュージック資料展示コーナー
ジュークボックス
資料展示コーナーの奥のジュークボックスでは、懐かしい曲が聴けます

取材への協力、有難うございました。
今回の調査データは、取りまとめなどを行ない順次ふらっと旅ぎふへ掲載していきます。