ユニバーサルデザインタクシー研修会

ユニバーサルデザインタクシー研修会チラシ

誰にも利用しやすいタクシーで岐阜旅を

ユニバーサルデザインタクシー研修会

県では誰もが安心して県内を旅行できる仕組みを構築し、新たな観光需要の創出による観光消費額の増加を図るため、バリアフリー観光を推進しています。
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、トヨタが発売した次世代タクシー「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」等、車いす使用者、外国からの観光客など、様々な人に優しいタクシーが普及してきており、タクシー利用による外出が身近になってきています。
この研修会ではユニバーサルデザインタクシーの周知と理解を広げ、車いすで乗車する際のスロープ設置や客室内のシートアレンジなどを見学・体験し、その特徴を学びます。

    • 日にち:2018年12月10日(月)
    • 時間:13:30~15:00(運行体験は16:30まで)
    • 定員:50名(先着順)
    • 会場:JR岐阜駅北口前 信長ゆめ広場
    • 集合場所:JR岐阜駅 北口1階中央コンコース前
    • 内容・スケジュール
      ○ ユニバーサルデザインタクシーの説明
      ○ タクシー会社による車いす乗降実演等
      ○ JR岐阜駅から川原町まで運行体験(一部の方のみ)
    • 参加費:無料
    • 主催:岐阜県バリアフリー観光推進協議会
    • 共催:岐阜県タクシー協会
    • 注意事項:運行体験(車いすのみ)は人数に限りがあります。車いすの種類・寸法・重量によって乗車が困難な場合があります。
    • 申込み:必要事項(氏名・所属・電話番号・メール・運行体験希望[車いすのみ])を記入の上、FAX・メール・郵送にてお申し込みください。(申込期限12月5日)
    • 申込先:バーチャルメディア工房ぎふ
      ○ 〒503-0006大垣市加賀野4-1-7 ソフトピアジャパンセンター702
      ○ TEL/FAX : 0584-77-0533
      ○メール:メールフォーム より送信ください
    • チラシ/申込書:ダウンロード(PDF)

アクセス

バリアフリー現地調査2018 関ケ原・上石津

GIFU・バリアフリー観光推進プロジェクト2018 現地調査 関ケ原・上石津

平成30年11月13日

エコミュージアム関ヶ原

日本昭和音楽村

を調査させていただきました。

エコミュージアム関ヶ原

関ヶ原町にあるエコミュージアム関ヶ原は、県道229号の「胡麻の郷」の隣にあります。

揖斐関ケ原養老国定公園や東海自然歩道周辺一帯のビジターセンターとして、体感型の自然博物館となっており、関ヶ原の自然を模したジオラマなどが展示されています。
キャッチフレーズは「見て、聴いて、触って、感じて、身近な自然の再発見!」となっていて、クイズやパネルが工夫され楽しみながら自然が学べます。

「エコミュージアム関ケ原」の看板
県道229号から看板を左折します
エコミュージアム関ケ原の正面玄関
正面玄関入口
車いすマークの駐車場
車いすマークと妊婦・乳幼児連れの駐車場スペースが1台分
車いす使用者のためにスロープ
正面には階段がありますが、横にスロープがあります
スロープと手すり
手すり付きのスロープ、幅が広く傾斜も緩やかです
玄関前の双眼鏡
玄関前に置かれた伊吹山の自然を観察できる双眼鏡
貸出用車いすとフリーペーパー
玄関には、貸出用車いす、パンフレット・チラシなどがあります
総合案内所
館内正面の総合案内所
耳のシンボルマーク
案内所の「耳のシンボルマーク」筆談対応可
車いすマークの多機能トイレ
案内所の左奥、車いすマークトイレ
情報サービスルーム
A館1階「情報サービスルーム」

A館1階は「情報サービスルーム」となっていて、関ケ原なんでも情報地図や図書コーナー、そしてテーブルと椅子のある休憩スペースもあります。

 

野鳥のはく製標本
はく製標本

A館には、窓際に沿って、関ケ原の山々に生息する、オオワシ、トンビなどの野鳥のはく製標本が並べてあります。

自然観察の森へ
B館1階入口

 

木の上を覗くコーナー
中央のジオラマ

B館1階の「自然観察の森」に入ると中央に大きな木のジオラマが作ってあり、ハシゴに登って木の上の不思議な世界を覗くコーナーがあります。

ギフチョウの生息地のジオラマ
ギフチョウの標本と生息地のジオラマ
土の中のかくれんぼコーナー
土の中のかくれんぼコーナー
水の中のかくれんぼコーナー
水の中のかくれんぼコーナー

「土の中のかくれんぼコーナー」は、土の中の様子や生き物がわかるように工夫された展示、「水の中のかくれんぼコーナー」には、ウナギや魚の模型があり、魚の生態が分かる展示になっていて、のぞき見て観察できます。

見て、触って、感じる展示
「見て、触って、感じる」展示
モリアオガエル卵のジオラマ
泡で卵を守る「モリアオガエル」のジオラマ
車いすマークのエレベーター
B館2階へのエレベーター
大型のハイビジョンシアター
B館2ハイビジョンシアター

B館2階には、椅子が可動できる大型のハイビジョンシアターがあり、関ケ原の自然に関する番組を上映しています。
平日など利用客が少ないときは、鑑賞希望を受付まで申し出てくださいとのことです。(ハイビジョンシアターで上映している番組案内 )

日本昭和音楽村

「水の都」大垣市の上石津地区、水嶺湖の畔にある複合文化施設です。

大衆音楽の父といわれ「憧れのハワイ航路」などで有名な上石津出身の作曲家「江口夜詩」を顕彰して建てられた江口夜詩記念館ホール、スタジオ、宿泊施設、レストラン等を備えています。
森と湖に囲まれた豊かな自然環境の中、音楽合宿や発表会ができる施設として、東海だけでなく関西からも、教室、同好会、サークルなどに広く利用されています。

水嶺湖の標識を左折
国道365号線の水嶺湖の標示を左折
昭和音楽村の全景
広い敷地の中央にある、江口夜詩記念館(水嶺湖ホール)
水嶺湖の風景
周りの木々と一体化した水嶺湖
水嶺湖野外ステージ
駐車場横の「野外ステージ」

水嶺湖をのぞむ野外ステージは、大小様々なコンサートやイベントなど多目的に利用されています。

水嶺湖コテージ
別荘のようなコテージは3棟

コテージには各棟にピアノも備え、音楽合宿利用の際には、パート別に練習できるようになっているそうです。

一般用公衆トイレ
駐車場前のトイレ

屋外の一般トイレまでは、舗装され少し傾斜がありますが、段差はありません。手前のグレーチングは粗いので、杖などが挟まらないよう注意が必要です。

水嶺湖音楽スタジオ
車いすマークの駐車場そば、音楽スタジオ

ドラムセット、ピアノ、アンプ等充実した設備を備えており、音楽練習やリハーサルに使われています。
訪問したときにはJAZZを奏でるサックスの音色が聴こえてきました。

江口夜詩記念館の正面通路
江口夜詩記念館の正面への通路は、幅が広くゆるかで踏み板の広い階段
車いすマークの駐車場
車いすマーク駐車場は、数台止められるスペースがあります

車いすマークの駐車場と道路の間にあるグレーチングは粗く、杖や車いすの前輪が挟まらないよう注意が必要です。

長いスロープ
記念館正面への長いスロープ
正面手前は傾斜がきついです

車いすマークの駐車場から江口夜詩記念館(水嶺湖ホール)正面入口までは、建物に沿って長く幅が広いスロープがあります。
入口のすぐ手前は傾斜が強いので、車いすは付添がいると安心です。

館内の車いすマークのトイレは扉の幅も広く引き戸で、室内も広く使い易くなっています。

 

総合案内所
記念館の総合案内所、筆談対応可能です
点字パンフレット
総合案内所、点字パンフレットもあり
車いすマークのトイレ
記念館の車いすマークのトイレ
水嶺湖ホールの天井
円形の天井の中央に大きな照明
車いす観覧席
長いすは可動式なので、車いすのための観覧スペースも手軽に設置出来ます

江口夜詩記念館、ホール、江口夜詩メモリアルコーナー及び市民ギャラリーからなる施設です。
ヤマハが設計を手掛けたという249席のホールの音響は、プロの演奏家からも高い評価を受けているそうです。

江口夜詩の資料展示コーナー
記念館ロビーの奥のスロープを上がると、江口夜詩の資料展示コーナーがあります

江口夜詩(えぐちよし)は、ここ上石津の出身で、昭和初期の日本を代表する作曲家であり、代表曲は「憧れのハワイ航路」や「赤いランプの終列車」等で、生涯で約4000曲を作曲したそうです。

江口夜詩の資料展示コーナー
夜詩の年表や、曲の資料、当時のレコードや蓄音機なども展示されています
、オーディオガイド
夜詩の歌が聴けるガイド
カフェレストラン正面出入り口へのスロープ
レストランの正面階段横のスロープ
貸出用車いす
レストランの入口
車いすマークの多機能トイレ
レストランの車いすマークトイレ

レストランの入口右側には、レストランのメニューや、昭和音楽村でのイベント(コンサート)の宣伝ポスターなどが掲示され、貸出用車いすもあります。

フォーク・ニューミュージックのコーナー
レストラン隣の日本のフォーク・ニューミュージック資料展示コーナー
ジュークボックス
資料展示コーナーの奥のジュークボックスでは、懐かしい曲が聴けます

取材への協力、有難うございました。
今回の調査データは、取りまとめなどを行ない順次ふらっと旅ぎふへ掲載していきます。