【募集】2/14 ユニバーサルマナー検定in岐阜

ユニバーサルマナー検定in岐阜

ユニバーサルマナー検定in岐阜 チラシ 裏

岐阜県では、お年寄りや障がいのあるかたなど、全ての人が安心して岐阜県への旅行を楽しむことができるようバリアフリー観光の推進に取り組んでいますが、その一環として、岐阜県内の観光振興に携わるより多くの方に、障がいのある方への接遇について学ぶ「ユニバーサルマナー検定」3級を受講していただく機会をもうけます。

この検定は、岐阜県中津川市出身の障がい当事者である垣内俊哉氏が代表取締役を務める株式会社ミライロが考案した、日常生活を営むのに困難が生じる高齢者や障がい者など、多種多様な人への対応のスキルの知識の習得・向上につなげるための検定で、障害者差別解消法の施行(平成28年4月)にともなって注目されています。

ユニバーサルマナー検定のサイト:http://www.universal-manners.jp/

  • 日時:平成31年2月14日(木) 13時30分~16時30分
  • 会場:可児市文化創造センター ala 2階 レセプションホール
    〒509-0203 可児市下恵土3433-139
  • 定員:50名(先着順)
  • 受講料:3,000円(通常5,000円)
  • 内容
    1. バリアフリー観光推進事業説明
    2. ユニバーサルマナー検定3級講座(講義75分・演習45分)
      ※認定条件:受講者は全員認定。受講当日に認定証を発行、授与します。
  • 主催:岐阜県バリアフリー観光推進協議会
  • 申込み
    必要事項(担当者名・電話番号・メール・団体名・役職・氏名)を記入の上、FAX・メール・郵送のいずれかでお申し込みください。
    申込先:バーチャルメディア工房ぎふ
    〒503-0006 大垣市加賀野4-1-7 ソフトピアジャパンセンター702
    TEL/FAX : 0584-77-0533
    メール:メールフォーム より送信ください
    チラシ/申込書:ダウンロード(PDF)
    アクセス

 

バリアフリー観光推進セミナー in 岐阜

岐阜県バリアフリー観光推進プロジェクト
バリアフリー観光推進セミナー in 岐阜 チラシ

バリアフリー観光推進セミナー in 岐阜

お年寄りや障がいのあるかたなど全ての人が安心して岐阜県への旅行を楽しむことができるよう、旅行におけるバリア(障壁)を様々な観点から解消するため、バリアフリーの先進的な取り組み事例を紹介する他、障害に対する理解や基礎的な知識を習得し、接遇の向上やサポート体制の強化を図り、バリアフリー観光を推進することを目的として開催します。

  • 日にち:2019年1月22日(火)
  • 場所:岐阜メモリアルセンター 本館 第一会議室
    岐阜市長良福光大野2675-28
    TEL: 058-233-8822
  • 内容・スケジュール
    (1)講演 先進事例の紹介

    • 「みんなで楽しむハートフルな旅」~様々なバリアフリーの取り組み紹介
    •  講師:山崎 まゆみ
    • 時間:13:00~14:00 定員:100名先着順)当日参加可能です(1月11日追加)
    • 講師プロフィール
      バリアフリー観光推進セミナー
      講師:山崎まゆみ氏

      温泉エッセイスト ノンフィクションライター
      VISIT JAPAN大使(観光庁任命)
      跡見学園女子大兼任講師
      新潟県長岡市生まれ。世界31カ国1000ヶ所以上の温泉を巡り、新聞、雑誌、TV、ラジオなどで温泉での幸せな一期一会をレポートしている。
      内閣官房による「ユニバーサルデザイン2020関係府省等連絡会議」に参画し、東京五輪・パラリンピックに向け、日本の「バリアフリー温泉」の推進に力を注いでいる。
      著書「バリアフリー温泉で家族旅行」では、段差解消等のハード(施設)だけでなく「どんな人にも温泉で寛いでほしい」というハート(心)のバリアフリーで取り組んでいる温泉宿の魅力を紹介。
      その他、「おひとり温泉の愉しみ」、脳科学者の茂木健一郎氏との共著「お風呂と脳のいい話』など著作多数。

    (2)研修 バリアフリーおもてなし講習

    • 高齢の方・障害のある方への接遇(宿泊施設編)
    • 講師:NPO法人 バーチャルメディア工房ぎふ
    • 時間:14:30~16:00 定員:50名(先着順)
    • 内容
      2020年オリンピック・パラリンピックを見据えたユニバーサルツーリズムへの対応のために観光庁が作成した「高齢の方・障害のある方などをお迎えするための接遇マニュアル」を使用し主に宿泊施設での接遇のポイントを学びます。※今回は座学となります
  • 参加費:無料
  • 主催:岐阜県バリアフリー観光推進協議会
  • 申込み
    必要事項(希望講座・氏名・所属・住所・電話番号・メール・)を記入の上、FAX・メール・郵送のいずれかでお申し込みください。(申込期限1月11日)
    ※(1)の講演は当日参加可能です(1月11日追加)
  • 申込先:バーチャルメディア工房ぎふ
    〒503-0006大垣市加賀野4-1-7 ソフトピアジャパンセンター702
    TEL/FAX : 0584-77-0533
    メール:メールフォーム より送信ください
  • チラシ/申込書:ダウンロード(PDF)
  • アクセス
    岐阜バス 市内ループ線(右回り・左回り)三田洞線、忠節長良線で岐阜駅より約20分

    駐車場に関してはこちらをご覧下さい。

ユニバーサルデザインタクシー乗車・運行体験レポート

12月10日、JR岐阜駅北口(信長ゆめ広場)にて、「ユニバーサルデザインタクシー研修会」が開催されました。

ユニバーサルデザインタクシー
ズラリと並んだユニバーサルデザインタクシー。カッコ良いなぁ!!

ユニバーサルデザインタクシーは、車いす使用者、お年寄り、妊婦・小さなお子さま連れ、外国からの観光客など、様々な人に優しく設計されたタクシーです。
そんなユニバーサルデザインタクシーの乗車体験をしてきました。

研修会開催にあたっての挨拶

研修会を開催するにあたって各所・関係者の方々のご挨拶のあと、車両についての説明がありました。

ユニバーサルデザインタクシー研修会
関係者の方々のユニバーサルデザインタクシーに対する熱意と期待が伝わるお話が聞けました

車両についての説明と乗車体験

続いて、車両についての説明があり、その後、実際に車両に乗車する乗車体験が行われました。
今回、体験のメインとなったのが「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」という、ユニバーサルデザインタクシーでした。

JPN TAXI(ジャパンタクシー)とは

  • 国土交通省のユニバーサルデザインタクシー レベル1の認定を受け、昨年発売開始された、トヨタのタクシー専用車両
  • これまでのトヨタのクラウンセダンをベースとしたタクシー専用車両「コンフォート」に代わる、次世代のタクシー専用車両
  • 車いす専用の福祉車両ではなく、普段は座席にお客さんを乗せて運行し、シートをアレンジしてスロープを設置することでいつでも車いすのまま乗車できる
  • 乗降しやすい低床フラットフロアや大開口の電動スライドドア、車いすでの乗車も可能な構造など、細部から構造全体まで工夫と改良を重ね、様々な人に優しいタクシーとして開発に6年が費やされた
ユニバーサルデザインタクシー
JPN TAXIは規格に沿って開発されている

JPN TAXIの特徴

●乗車・降車方法

ほとんどの福祉車両(介護タクシーなど)は車両後部からスロープを使用して乗車するものが多いですが、JPN TAXIは車両の後部座席の左側のスライドドアから乗車できました。
タクシー運転手の皆さんの車いすの扱いも非常に丁寧で、安心して乗り降りできました。

ユニバーサルデザインタクシー
取り外し式のスロープ。2つのスロープ板が接合して1つのスロープになります
ユニバーサルデザインタクシー
車内での車いすの回旋もスムーズ

●車両の窓と助手席

車両の窓は大きく設定されていて、車いすの乗車時は助手席が折りたためるようになっています。なので、助手席が視界を妨げることがありません。

ユニバーサルデザインタクシー
後部座席から、車いすの乗車位置は左側 同乗者用の座席は右側となっています

運行体験・行き(川原町まで)

長良川鵜飼の行なわれる川原町までの運行体験をしました。4台のJPN TAXIと2台の福祉タクシーに分乗し岐阜の町並みをドライブしました。

目的地の川原町の旅館「十八楼」のタクシー乗り場にて、長良川温泉の宿泊施設で働く皆さんにも説明が行われました。

岐阜県バリアフリー観光推進セミナー
十八楼 時季の蔵前に停車中のJPN TAXI 古い町並みにもマッチしたデザインです

 

ユニバーサルデザインタクシー
宿泊施設の方々も、今後普及が進むことが予想されるユニバーサルデザインタクシーについて学ばれました

 

運行体験・帰り(信長ゆめ広場まで)

説明終了後、再び岐阜駅の信長ゆめ広場へと戻る運行体験となりました。
ユニバーサルデザインタクシーを体験した感想をそれぞれ一言ずつ話して、研修会は終了となりました。

ユニバーサルデザインタクシーの乗車・運行体験を終えて

私は今回、研修会に参加して、初めてユニバーサルデザインタクシーに乗車しましたが、驚きがたくさんありました。

  • 乗車時に後部座席側から車いすのまま乗車した事
  • 車内で車いすの回旋がスムーズに行えた事
  • 助手席が折り畳まれて視界が広がった事
  • 車いすを固定する際に肩側からシートベルトを回して掛けた事

など、私が普段利用している介護タクシーの乗車方法とは違うものでした。

自動車会社の方がユニバーサルデザインタクシーについて説明されていたお話の中で「JPN TAXIを開発するのに6年かかった。」と仰っていましたが、様々な試行錯誤を繰り返した結果、生み出された車両なのだな。と運行体験をしている時に思いました。

運行体験の新聞記者さんのインタビューで私自身の事についてもお話しましたが、同様に運転手さんもインタビューされていました。その中で、JPN TAXIは通常の車両よりも価格が高いため導入にはこれまでよりもコストがかり、発売から1年経ったが岐阜県内の各タクシー会社でも、まだ台数が少ないことや、運転手さんの中にも車いす使用者を乗せた経験がないケースもあることなど、サービスを提供する側のお話を聞くことができたので良かったです。ハイブリッド車ということで、エンジン音も少なく静かで会話もスムーズに楽しめました。

帰りの運行体験の車両は別の福祉タクシーでしたが、それぞれの違いも分かって良かったです。
帰りも運転手さんとの会話を楽しむことが出来ました。

これから2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けJPN TAXIをはじめとする、ユニバーサルデザインタクシーが普及して様々な集客につながり、気軽に利用できる安全な移動手段となってすべての人々の社会参加の助けになると私は思います。
そのためにもユニバーサルデザインタクシーは特別なものでは無く、身近なものとして多くの方に知って貰いたいです。

関係者の方のお話の中にもありましたが、イギリスのロンドンバス、アメリカのイエローキャブのように、「日本のJPN TAXI」と言われるような、「日本のおもてなしの心のこもった移動手段」となっていけばと願っています。

ユニバーサルデザインタクシーで「行けるところへ行くのでは無く、行きたいところへ行く」ことができる日が1日でも早く来ますように。

有意義な時間を過ごすことができて良かったです。

ユニバーサルデザインタクシー研修会 新聞記事
中日新聞に掲載されました

(調査スタッフ K.N)

ユニバーサルデザインタクシー研修会

【終了しました】多数のご参加ありがとうございました

ユニバーサルデザインタクシー研修会チラシ

誰にも利用しやすいタクシーで岐阜旅を

ユニバーサルデザインタクシー研修会

県では誰もが安心して県内を旅行できる仕組みを構築し、新たな観光需要の創出による観光消費額の増加を図るため、バリアフリー観光を推進しています。
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、トヨタが発売した次世代タクシー「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」等、車いす使用者、外国からの観光客など、様々な人に優しいタクシーが普及してきており、タクシー利用による外出が身近になってきています。
この研修会ではユニバーサルデザインタクシーの周知と理解を広げ、車いすで乗車する際のスロープ設置や客室内のシートアレンジなどを見学・体験し、その特徴を学びます。

    • 日にち:2018年12月10日(月)
    • 時間:13:30~15:00(運行体験は16:30まで)
    • 定員:50名(先着順)
    • 会場:JR岐阜駅北口前 信長ゆめ広場
    • 集合場所:JR岐阜駅 北口1階中央コンコース前
    • 内容・スケジュール
      ○ ユニバーサルデザインタクシーの説明
      ○ タクシー会社による車いす乗降実演等
      ○ JR岐阜駅から川原町まで運行体験(一部の方のみ)
    • 参加費:無料
    • 主催:岐阜県バリアフリー観光推進協議会
    • 共催:岐阜県タクシー協会
    • 注意事項:運行体験(車いすのみ)は人数に限りがあります。車いすの種類・寸法・重量によって乗車が困難な場合があります。
    • 申込み:必要事項(氏名・所属・電話番号・メール・運行体験希望[車いすのみ])を記入の上、FAX・メール・郵送にてお申し込みください。(申込期限12月5日)
    • 申込先:バーチャルメディア工房ぎふ
      ○ 〒503-0006大垣市加賀野4-1-7 ソフトピアジャパンセンター702
      ○ TEL/FAX : 0584-77-0533
      ○メール:メールフォーム より送信ください
    • チラシ/申込書:ダウンロード(PDF)

アクセス

バリアフリー現地調査2018 飛騨高山の古い町並み

GIFU・バリアフリー観光推進プロジェクト2018 現地調査 飛騨高山の古い町並み

平成30年10月20日 高山市の古い町並みを調査しました。

調査が始まってから何度も訪れている高山ですが、古い町並みはこれで3回目となります。

今回は、三町を散策しながら

飛騨高山まちの体験交流館

ほか、造り酒屋などを見学しました。

飛騨高山まちの体験交流館

以前に調査した、まちの博物館の前に、今年6月にオープンした施設です。

歴史的な建造物を活用した館内では、一位一刀彫や春慶塗など飛騨の匠の伝統工芸の実演を見たり体験することが出来ます。

飛騨高山 まちの体験交流館
古い町家で伝統工芸に触れられます

 

飛騨高山 まちの体験交流館
一位一刀彫

日替わりで、組み紐、折り紙、さるぼぼ、きものさんぽなどの体験も出来るようになっています。
カフェも併設し、オストメイト付きの多機能トイレもありますので、古い町並みの散策の途中で、まちの博物館とともに立ち寄ってみると良いでしょう。

古い町並みの造り酒屋など

高山の古い町並みには、沢山の造り酒屋があり、酒蔵では現在も日本酒を仕込んでいて、試飲や小売りも行なっています。

平瀬酒造店
暖簾をくぐって入る酒屋さんの店内は蔵もあり良い雰囲気です

今回は、いくつかの酒蔵を探訪してみました。

平瀬酒造店
軒下に吊るされた杉玉 秋限定のひやおろしが販売されていました

酒蔵は新酒が出来ると軒下に杉玉を吊るす慣習があり、どこの酒屋さんの軒下にも杉玉があるのですぐ分かります。

川尻酒造場
まちの体験交流館近くの川尻酒造場
川尻酒造場
店内にはお酒を貯蔵する土蔵もありました
老田酒造店
酒蔵を利用して、カフェや雑貨を販売しているお店もあります
老田酒造店
酒蔵の中庭
舩坂酒造店
飛騨牛のレストランを併設する酒蔵
舩坂酒造店
試飲や食事も出来、お土産も買えます
原田酒造所
休憩しながら試飲出来るスペースも設けられていました
原田酒造所
酒蔵の建物は昔ながらの造りで、賑わう観光客を落ち着いた佇まいで迎えています

期間限定で、酒蔵めぐりも行われているそうです。

今回は古い町並みの5箇所、平瀬酒造店(久寿玉)川尻酒造場(ひだ正宗)老田酒造店 (鬼ころし)舩坂酒造店(深山菊)原田酒造場(山車)のお店を訪問しましたが、どこも入口に殆ど段差がなく、店内に車いすで入ることが出来ました。

試飲や限定販売のお酒も購入できるので、古い町並みを散策するときには、酒蔵へ行ってみるのも良いですね。

ご協力、有難うございました。

今回の調査データは、取りまとめなどを行ない順次ふらっと旅ぎふへ掲載していきます。